運転中に襲われる眠気は事前に予防できる!?大事なのは生活リズム!
痛ましい事故が起きましたね。
長距離バスの事故や大型トラックの横転事故。
原因で多いのはやはり居眠り運転です。
私も自家用車を運転する時に
知らぬ間に一瞬寝てしまい
危ない!と
思ったことは何度もあります。
クール系のガムを食べることや
エナジー系の飲料を飲むなど
対策方法はいくつもありますが
どれも気がつけばまた眠気が。。。。
そこでこの記事では
眠気を事前に予防する方法!
をご紹介します。
これを読んだあなたは
もう運転中に寝てしまうことはない!
はず!
なぜ運転中に眠気に襲われるのか?
それは運転中の疲れと寝不足です。
主に眠気が起こるのは
2つの機能の働きによるもの
疲れたから眠くなる:恒常性維持機構
夜になるから眠くなる:生体時計機構
恒常性維持機構は
運転中に周囲の安全確認をしたり
運転することで視覚的肉体的に
疲れて眠くなること
生体時計機構は
寝不足や夜中の運転中などで眠くなること
また食事後の運転では糖質を摂ることで
血糖値が上昇し、
その影響で眠くなりますし
高速道路の運転中は
景色があまり変わらないので
五感に対する刺激が減ってしまい
眠気を引き起こす原因となります。
眠気を事前に予防するには!?
この記事では両方の
眠気を
事前に
予防する方法を
ご紹介します。
運転中の眠気を事前に予防するのは規則正しい生活!
一番の対策は日々
規則正しい生活を送ることです。
つまり体内時計のリズムを乱さない!
これが一番大事になってきます。
長距離バスや大型トラックの
重大な事故などでは
主に働きすぎによる居眠り運転が多く
単にその時に
運転して疲れていたこともありますが
規則正しい生活が送れていないため
体内時計が狂ってしまい
日中に眠くなってしまうことも
大きな要因の1つです。
対策としては
✅決まった時間に寝て起きる!
✅朝起きたら朝日を浴びる!
✅3食しっかり食べる!
✅軽めの運動習慣をつける!
寝る直前はスマホ、パソコン、
テレビゲームをしない!
これだけ意識すれば
自然と体内時計は整います。
体内時計が整えば運転中も
眠気に襲われることはないでしょう!
思っているより簡単なことなので
明日から取り入れてみてください!
運転中の眠気を予防するには刺激物を食べよう!
とは言えど運転中。
激辛な食べ物などは食べれない。
そこで私のオススメは
梅関連のお菓子を食べること。
一番のオススメは
コンビニでも手に入る
かりかり梅!
理由としては
梅はクエン酸が豊富で疲労回復できる。
その上、かりかりとした食感と
すっぱい味が五感を刺激するので
頭が非常にスッキリする。
そして美味しい。
コンビニでは商品は違えど
かりかり梅はどこでも売っている
購入のしやすさも非常に魅力的です。
またよく聞く話ですが
コーヒーを飲んでカフェインを
摂取するのもオススメ!
エナジー系ドリンクを飲むより
効果はありますし
コーヒーの方が安くて経済的でもあります。
このかりかり梅とコーヒー
食べる飲むタイミングは
眠くなる前にしてください。
1度眠気に襲われると
なかなか完全に目が覚めるまで時間がかかります。
その前にクエン酸とカフェインを
摂取し眠気を事前に予防しましょう!
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?
睡眠の大事さが分かります。
プロの運転手達から学ぶ。
まとめ
今回は、
運転中の
✅眠気を
✅事前に
✅予防する
方法をご紹介しました。
運転中の眠気は
気づかないうちに近づき
気がついた時には
もう手遅れかも知れません。
重大な事故は自身のみならず
大切な人の命も奪ってしまう可能性もあります。
そうならないためにも
日々の生活から体内時計のリズムを整え
眠くなる前に梅を食べ
コーヒーを飲みましょう。
簡単なことですが
心がけるだけで居眠り運転での事故を
防ぐことができるのなら。
超朗報ですよね?
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