子供服のお下がりはいらない!迷惑!迷惑パターンと対策を徹底検証!

2021年12月18日

 

お下がりをいるかいらないか困っている主婦のイラスト
お下がりを貰っても嬉しくない。ありがた迷惑かも。

子供服のお下がりは、

もらうとありがたい場合もあれば、

迷惑になる場合もありますよね。

欲しくないのに押し付けられて困ったという事例はたくさんあります。

断りたいけど断れない間柄で、モヤモヤしながら受け取っているという場合も。どんなお下がりが困るのか、パターンをまとめてみました。

また、

✅困るお下がりをくれるのをやめてもらうにはどうしたらいいのか、

✅迷惑なお下がりをもらったらどうしているのか

の対策をまとめました。

実際お下がりが迷惑だったことのある人の体験をもとに検証しています。

どんな子供服のお下がりが、ありがた迷惑?

ゴミ袋に入った大量の子供服のおさがり
ありがた迷惑になっているかも。

まず、どんなお下がりが迷惑なのでしょう。

迷惑なパターンには以下のようなものがあります。

◇いきなり持ってくる

要るとも言っていないのに急にお下がりを持ってこられても、邪魔になりますよね。

断れませんし、お礼にも困ります。

◇汚れがひどい

汚れた服を子供に着せたいという人は少ないでしょう。

シミ・汚れ・年季もの・毛玉があるものは着せるのを躊躇してしまいがち。

わざわざもらってまで汚れた服を着せたくないですよね。

◇遠い親戚が服をくれる

親しくもないけど親戚だから断れないお付き合いの事情もありますよね。

あまり親しくもない人の服を着せたくない人も多いです。

◇人の着た服を着せたくない

そもそも、人が着た服を着ることが嫌だと感じる人もいます。

古着や古本などと同じく、

身内や仲のいい人以外のものは生理的に受け付けないという人もいます。

◇多すぎる

たくさんあってもタンスにしまえる量は限られます。

着きれないですよね。

◇好みに合わない

好みでない服は、無理して子供に着せたくないですよね。

小さくてかわいい時期はあっという間。

自分で選んだ服を着せたいと思う人も多いです。

お下がりをさらに迷惑に感じる要因は?

お礼を期待する主婦と困った表情の主婦のイラスト

◇恩を着せられる

物をあげたら感謝するべきという考えの人がいます。

お下がりに対する考え方の違いが原因になります。

◇お礼を期待される

お下がりをくれた側が、親切でしていると思い込んでいる場合、見返りを期待される場合があります。

その後のお礼がないとか、着せてない、などで不快になられるのも重荷ですよね。

人によってはお礼がないことを第三者に言いふらされて、こちらが非常識な人扱いされることもあります。

迷惑な子供服のお下がりの対処法

断る人形のかわいいイラスト

【もらわないようにする方法】

◇はっきり断る

一番の解決法は、断ることです。

こちらはありがたく思っていないということを伝えないと、

相手はまた持ってくるでしょう。

「近所の方からももらっていて充分足りているので、他の方に差し上げて下さい。」

「子供の好みがうるさいので、決まったものしか着ないんです。」

「その種類の服はたくさんあるので、ありがたいけど大丈夫です。」

「古着は着ない主義なんです。」

などと、相手に合わせて伝えることも大切です。

迷惑だと感じながらも受け取り続けていると、相手との関係が悪くなることもあります。

◇夫に仲介に入ってもらう

夫側の親戚で自分が断り辛いようなら、角が立たないように夫から断ってもらうのも手です。

【要らないお下がりをどうするか】

◇売ったり譲ったりする。

「使わなくなったら返した方が良いか」を確認して、処分して良いようなら、

売ったり譲ったりすると良いでしょう。

一気にバザーに出して、余ったら捨てるのもスッキリします。

◇良さそうなものだけ数点取っておく

良さそうなものだけ取っておき、あとは譲ったり処分したりするのが相手の気持ちもくみ取れて無難です。

 

あわせて読んで欲しい関連記事

まとめ

袋いっぱいもらったお下がりをみて途方に暮れている主婦のイラスト✅お下がりが迷惑になるパターンは

◇いきなり持ってくる

◇汚れがひどい

◇遠い親戚が服をくれる

◇人の着た服を着せたくない

◇多すぎる

◇好みに合わない

など。

✅要らないお下がりをもらわないようにするには、理由と共に要らない旨を伝えること。

✅お下がりをどう扱うかは、もらった人が決めること。返さなくていいか確認をして良ければ、好きにしてもいい。

お下がりに対する好みや感覚は人それぞれです。

感覚がずれたままやりとりを続けていると、トラブルに発展してしまいます。

また、自分は要らないと思っても、売ったり譲ったりして活用することもできます。

相手の気持ちを見極めて、断ったりうまく処分したりすることが大切だと思います。