中古スマホの購入で注意するポイントは?節約したいあなたに簡単解説

 

 

机に裏向きで置いている2台の携帯電話「携帯かえたいけど、端末代金が高いな」

「子供の将来のために、今はお金貯めたい」

 

とお悩みのあなた。

 

中古スマホなら、お安く携帯を購入できますよ。

 

新品携帯は、端末のみで10万円以上もありますが、

中古スマホだと約1万で手に入ることも。

 

毎月かかっていたスマホの端末代金がかからないので、

1ヶ月の携帯代がおさえられます。

 

浮いたお金は

お子さんの習い事代にあてることができますね。

 

中古スマホを購入するときは、

「品質保証があるか」「赤ロムでないか」

「SIMカードは使えるのか」に注意しましょう。

 

専門用語が多いと難しいですね。

でも大丈夫です。

簡単に解説します。

 

ちなみに現在、中古スマホの利用率は2.4%と少ないです。

 

ただ利用者の間では、

「安いけど使い勝手がいい」と評価の声も上がっています。

 

どれだけ安く中古スマホを手に入れても

使えなければ満足できないですからね。

 

この記事を読めば、中古スマホを買うときのポイントがわかるので、はじめてでも迷いなく購入ができますよ。節約のためにいらない機能が増えすぎないかを問いかけながら選びましょう。

 

浮いたお金をどう使うか考えながら

気軽な気持ちで読み進めてみてくださいね。 

 

中古スマホの購入で注意したいポイント3つ【失敗しないように】

人差し指を立てた笑顔の女性のイラスト失敗しないように中古スマホを購入するために、

注意したいポイントは3つ。

✅「品質保証があるか」

✅「赤ロムでないか」

✅「SIMカードは使えるのか」です。

 

一つずつ解説しますね。

 

まずは「品質保証があるか」

中古スマホを購入するときは

「品質保証があるか」を確認しましょう。

 

なぜなら、

オークションなど個人が出品しているものは

保証がない場合がほとんどだから。

 

メーカーの保証がなければ

スマホが壊れたときは

新品と変わらない修理代が必要です。

 

また、前の持ち主が携帯を

どれだけ使っていたかわからないので、

バッテリーの持ちが悪いかもしれません。

 

中古スマホ販売店やオンラインショップだと

壊れても何年か保証があったり、

バッテリーの交換に応じてくれたりするところも。

 

お店によってサービスはさまざまなので、

ホームページで品質保証があるかをチェックするか、

お店で店員さんに質問してみましょう。

 

品質保証があるかないかで、故障や交換のお金がかかるか決まります。しっかり確認しましょう。

 

次に「赤ロムでないか」です。

中古スマホを買うときは

必ず「赤ロムでないか」を確認しましょう。

 

赤ロムだった場合、端末が突然使えなくなるからです。

 

まず赤ロムとは、前の持ち主の端末代金を払っていなくて、携帯電話会社がネットワークに制限をかけること。

 

また、スマホが盗難などで不正に取得されていて

制限がかかった場合も赤ロムです。

 

急にメールや電話が使えなくなるのは

困りますよね。

 

中古スマホ販売店では、

赤ロムになったときの保証がついていることも。

 

オークションやフリマなどの場合は、

保証は期待できないと考えて良いです。

 

突然携帯が使えず大変な思いをしないように「赤ロムでないか」を必ずチェックしましょう。

 

最後に「SIMカードは使えるのか」です。

中古スマホの購入時は

「SIMカードは使えるのか」を忘れずに

聞いておきましょう。

 

SIMカードが使えるかは

細かい確認が必要だからです。

 

まずSIMカードとは、スマホに入っている小さなICカードで、携帯電話会社と契約した情報が入っています。

 

中古スマホを買ったらカードは挿入されていません。

SIMカードをいれることで通話や通信が可能です。

 

ただ、カードと端末が別の携帯電話会社だったら、

ロックがかかって使えないことがあります。

 

あとで「できない!」と焦らないように

同じ携帯電話会社の端末を購入しましょう。

 

またSIMカードの大きさは3種類あります。

別のサイズのものを買うと、使えないことも。

 

カードと端末は、「同じサイズ」「同じ携帯電話会社」にしなければいけないので注意が必要です。

 

細かい確認になるので、不安が残る場合は店員さんに聞いてみてくださいね。

 

中古スマホの購入で注意したいポイント1つ【節約するために】

お金の横に置いている白い豚の貯金箱節約するために中古スマホを購入するならば、

注意したいポイントは1つ。

 

ついている機能が必要か考える

ことです。

 

なぜなら、いらない機能がついている

中古スマホを選ぶと

端末代が高くなる可能性があるから。

 

販売店やオンラインショップをみると、

最近まで最新機種で売られていたスマホが、

手頃なお値段で販売されている場合があります。

 

新品で買うよりも安いとなると、

中古スマホでも新機種に魅力を感じやすいです。

 

でも、もしあなたの目的が節約であれば

「本当にその機能がいるか」を

考えてみましょう。

 

「高画質なカメラは必要か」

「防水機能はいるのか」

考えるだけでも、いる・いらないがはっきりしますよ。

 

節約のためにいらない機能が増えすぎないかを問いかけながら選びましょう。
 
 
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まとめ

携帯電話の後ろで顔を出す笑顔の家族のイラスト今回は中古スマホの購入で

注意するポイントについてまとめました。

 

購入を失敗しないために注意するポイントは、

✅「品質保証があるか」

✅「赤ロムでないか」

✅「SIMカードは使えるのか」

の3つ。

 

また、節約をするために注意するポイントは

「ついている機能が必要か考える」の1つです。

 

オークションやフリマではなく、

販売店に行って直接店員さんに質問するのが

一番良い買い物ができることでしょう。

 

また、自分の必要な機能があれば十分と考えると

手頃な値段の携帯が選べますね。

 

中古スマホにしたら

毎月の端末代はかからず節約できます。

 

節約したお金は

お子様に還元して

素敵な未来を作りましょう!