皮むき済みの焼きナスは如何!時短でき、価格高騰時は家計の味方!?
業務スーパーの冷凍焼きナスが、
安くて時短で美味しいと話題になっている。
皮をむき済で、
カット済みの状態で袋詰めされており、
そのまま調理できると評判です。
最近、天候不順などで
野菜の価格が高騰してますが
冷凍食品が家計の強い味方になっています。
焼きナスの冷凍食材に焦点を当ててみます。
一から仕込みをするのではなく、
ある程度出来上がった状態の食材なので
食事の用意の時短を見込めます。
時短をしたからと言って、
味が落ちるわけでもありませんし、
おいしいものを時短で
出来るなんで画期的ですよね。
皮むき済みの『焼きナス』面倒な下ごしらえカット!
昨今、冷凍食材がおいしくなって使い勝手がよく人気を集めていて、食材を買って一から作るよりも、重宝されている冷凍食材となります。
なぜ重宝されているのか?と言うと、働く人が増えていることにあるのではないでしょうか。
売っているお弁当を買うのもいいのですが、自分が食べたいものがない場合は食材を買って作ることになるのではないでしょうか。
ただ、みんながみんな時間に余裕があるわけではなく、限られた時間のなかで食事を用意するので冷凍食材は本当にありがたい商品です。
その中でも、
夏にも食べたい冷凍の「焼きナス」。
冷凍の揚げナスは、かなり知られている食材ですが「焼きナス」は意外と知られていないと思います。
下面倒なごしらえが要りません。
そもそも、一から焼きナスを作る場合、ナスの表面を焼いて皮をむいてと、意外と手間がかかるものです。
皮をむくときについ一緒に実までむいてしまったりしますが、冷凍の焼きナスを解凍すれば簡単に一品出来上がりますよ。
業務スーパーの「焼きなす」とは?
焼きなす 250g ¥213(税込)
業務スーパーで売られているカット済の「揚げなす乱切り」はお気に入りで何度も購入していたのですが、一本そのまま冷凍されているものはちょっと珍しいですよね。しかも、この焼きなす、皮むき済なところがポイント!なすの皮を剥くのって地味に難しいですし、何より面倒なので下処理済みなのはありがたいですよね。
温めるだけであっという間に一品完成
解凍方法は自然解凍、袋のままたっぷりの熱湯で約4分加熱、電子レンジ加熱とどれも手軽な3パターン。電子レンジで加熱する場合は2本あたり500Wで約4分加熱してください。
温めて醤油とかつお節をかけるだけで立派なおかずがあっという間に完成しました。食べてみると焼きなす特有のトロトロ感があり、皮が口に残らないのでとても食べやすいです。ひと手間加えてフライパンやオーブンで焼き目をつけると香ばしさがプラスされ、さらに美味しくなりますよ。
ナスには意外な栄養素や効能があります。
ナスには、あまり栄養素はないと思われているかもしれませんが、意外な栄養素や効能があります。
- 食物繊維が豊富なので便秘を予防
- 血糖値を緩やかに上昇
- 血中のコレステロール値を低下
- 肝臓のはたらきを活性化させる
- むくみをとるカリウムが豊富
など、上記の栄養素や効能があるので、食事のメニューに取り入れたい食材ですね。
冷凍「焼きナス」をつかったアレンジ料理
暑い季節にうれしい焼きナスを使ったアレンジレシピ。
冷製パスタに焼きナスをプラスしてみるのもいいでしょう。
【材料】
- 焼きナス
- ニンニク
- トマト
- オリーブオイル
- 塩(できればクレイジーソルトがおすすめ)
- こしょう
- 醤油少々
- お好みのパスタ
みじん切りのニンニクを効かせて、トマトを小さく角切りにし、塩とこしょう(黒こしょうがオススメです)を多めに振り、オリーブオイルと醤油少々を注いでボールで混ぜればパスタソースになりますよ。
焼きナスは、先にソースと合わせると味が馴染んで美味しいです。
茹でたパスタを流水でしめてボールの中でパスタソースと合わせれば完成です。
お気に入りの器に盛り付ければ気分も上がりますよね。
そのほか、
冷凍の「焼きナス」にとろけるチーズやピザ用チーズをかけてレンジで温めると、さっぱりした焼きナスにチーズの塩味とコクがプラスされて美味しくなり、子どもにも食べやすくなります。
厚揚げと一緒に煮ると、味がしみておいしい一品になります。
先に厚揚げを煮て味がしみてきた頃合いをみて、「焼きナス」を後入れする方がいいでしょう。
すでに柔らかく調理されている「焼きナス」なので初めから入れて煮込むと崩れてしまう可能性があるので、この順番がいいですよ。
ベーコンと揚げナスの相性も合いますが、ちょっとオイル感が強くなるのでオイルを控えたいときには、「焼きナス」が重宝します。
先に、カットしたベーコンをフライパンで炒めて火が通ったら電子レンジで解凍した冷凍の「焼きナス」をカットしてフライパンでベーコンと和えるようなイメージで醤油をひと回しして出来上がりです。
フライパンのなかで味がまわったとこ冷製パスタのトッピングにも合いますよ。
で、お皿にあげるといい感じに出来上がります。
そのほか、暑い時期には冷しゃぶも食卓に登場すると思いますが、冷しゃぶにトッピングとして焼きナスをプラスするのもおススメです。
焼きナスを縦にさいて冷しゃぶの上にトッピングすると、さっぱりして美味しく頂けます。
冷凍の「焼きナス」を解凍してかつお節とだしつゆや醤油、ポン酢をかけてその名の通りの「焼きナス」をシンプルに頂くこともできますが、アレンジをプラスすれば、さらにレパートリーが増えていきますね。
まとめ
業務スーパーの冷凍食材の焼きナスは、
焼きナスで食べるだけでなく
アレンジもできて、
メニューのバリエーションが広がります。
疲れて帰ってきた日にも、
常備しておくことで
時短で食事の一品が出来上がります。
シンプルに焼きナスでもいいですし、
アレンジしても違った楽しみ方ができますね。
自分に合ったアレンジを
この機会に見つけてみてはいかがでしょうか。
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