インフルエンザとコロナ同時流行の危機!?予防する食事方法とは?
今年も
インフルエンザの
季節がやってきました。
近年はコロナウイルスの影響で
手洗いうがい、アルコール消毒
などをする人が増加。
その結果インフルエンザにかかる人も
近年は少ない傾向にありました。
しかし、10月11日から
政府は全国旅行支援を開始。
あらゆる規制緩和が進んでいる状況は
インフルエンザ、コロナの同時流行の
可能性を高めています。
コロナとインフルの同時流行に備えを
同時流行って怖すぎますよね。
そこでこの記事では
普段の生活から取り入れやすい
食事による
予防方法をご紹介します。
できるだけ簡単な方法を
チョイスしましたので
是非、ご参考にしてください。
同時流行が心配!インフルエンザとコロナに罹りやすいのはどんな人?
免疫力が
低下している人です。
あとは極度に疲れている人
睡眠不足の人も罹りやすい傾向にあります。
この2つは免疫力を大きく低下させる
主な要因となっているようです。
あとは過剰なアルコール摂取や
喫煙も要因となるようです。
ドキッとしたそこのあなた。
普段から注意してくださいね。
でも、免疫力が低下している実感がある人って
ほとんどいませんよね。
どんな時に免疫力って低下しているのか?
それは体からこんなサインが
出ているときみたいですよ。
インフルエンザとコロナに罹りやすい免疫力が低下しているサインとは?
肌荒れや口内炎ができてきたら
危ないサインです。
また、体内の分泌物に異常や変化が
起こることもあります。
痰が黄色くなる、ベタつく
汗がベタつく
おりものの匂いが変わる
理由は免疫細胞が細菌やウイルスと
戦っている時、それに対抗するために
分泌物を増やすからです。
加えて病原菌が侵入している時は
雑菌の繁殖も起こるので黄色く変色したり
ベタついたりするようです。
また、口が乾くドライマウスや
便秘や下痢が続くことも
免疫力が低下しているサイン。
こんなことにならないためにも
普段の食事から予防していきましょう。
次は免疫力低下を予防する
簡単な食事方法をご紹介します。
これで
インフルエンザも
コロナも怖くない!?
インフルエンザとコロナを予防する食事方法とは?
発酵食品を取り入れる!
つまり味噌、キムチ、納豆
ヨーグルトやナタデココも
発酵食品です。
発酵食品は栄養をスムーズに吸収し
免疫細胞を活性化させる働きがあります。
日本人なら普段の生活に取り入れやすいし
安く手に入りやすいことも魅力ですね。
ここで簡単な発酵食品を取り入れた
1日の献立を作ってみましたので
参考にしてみてください。
朝食👉トースト、ナタデココ入りヨーグルト
昼食👉納豆キムチ丼、味噌汁
夕食👉味噌豚、サラダ、ご飯、味噌汁
どうでしょうか。
発酵食品中心でも意外と美味しく
毎日続けていけそうではないでしょうか?
ここまでしなくても
朝食は時間がなければ
飲むヨーグルトだけ。
昼食も納豆ご飯だけ。
夕食は豚汁だけ。
と少しでいいので普段の食事に
発酵食品を取り入れてみてください。
それだけで免疫力は爆上がりします!
これでインフルエンザとコロナの
同時流行も怖くない
免疫力を手に入れることができます!
まとめ
今回はインフルエンザとコロナを予防する
最強食事法は発酵食品としてご紹介しました。
特に難しいことは何もありません。
困ったら味噌たキムチか納豆を乗せて
ご飯食べてください。
それだけで免疫力は爆上がりし
予防に繋がります。
それだけだと不安な方は
是非、インフルエンザの予防接種
コロナウイルスのワクチンを3回しっかりと
打ってくださいね。
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