北海道へ移住したいと夢見るアナタへ!北海道限定の山わさびを紹介!
北海道民の自慢のひとつ。
空港の土産物売り場で見かける
北海道限定の
“山わさび"を深堀りします。
ケンミンショーで見たよ。
空港の土産品店で買いましたよ。
東京の友人もいます。
近年、移住生活を計画している人が
増えてきていますがどの地域に移住するか
悩んでいる人も多いかと思います。
人により目的は違うと思いますが、
おすすめはやはり北海道だと
私個人の意見として移住の醍醐味は移住先の
ご当地グルメを堪能出来る事だと思います。
他都道府県では味わえない
移住先だからこその食や食文化を味わう事は
心のゆとりを生みストレス社会とは無縁の
生活を送れると実感しています。
コチラの記事では、
スローライフを堪能している
自身の体験談を交えて
北海道民自慢の"山わさび"を
紹介していきたいと思います。
北海道にしか育たない白い山わさび
わさびと聞いたらおそらくほとんどの人が寿司や刺身で使う静岡県などの綺麗な水辺で育つ緑色の本わさびを思い浮かべると思います。
しかし北海道のわさびは本土とは少し違い、ごぼうのように土に直接なるのですが、初めての人は少し癖があるかも知れないですね。
実は緑色の寿司や刺身で使用する本わさびとは違い魚系には相性が悪いかも知れません、どちらかと言えば肉系と相性が良いんですよね。
独特の風味の中に旨みがたっぷりと含まれていて、大根おろしのようにすりおろして生のまま食べるのが一般的です。
コンビニでもあります。
北海道では近所のスーパーやコンビニでも普通に販売されている我々は北海道に住む者にとってはごく身近な食べ物…いや、薬味と言った方が的を得ている気がします。
外見も中身も白く、食物繊維がたっぷりなのですりおろしだと食物繊維でおろしにくいかも知れません、その場合は細かく微塵切りにして食べます。
ツーンと鼻と目を突くような辛みが食欲をそそりますが、薬味なので使用用途は無限にあり工夫次第ではバラエティに富んだ食の数々を堪能できるのて出来るのです。
北海道では畑でも簡単に育ち、数年間放置しておくと自然とかぶ分かれをして無限に増えていきます。
北海道の自慢!山わさびはどのように使うのかを解説
やはり温暖の気候を好む本わさびとは違い冷涼の気候を好む山わさびの旨みと辛みは濃縮されて上品な味わいを体験できると思います。
山わさびの成分はビタミンとミネラルが豊富でエネルギーや代謝と皮膚と粘膜を健康的に保つビタミン成分が豊富なのです。
さらに辛み成分には唾液や胃液をより分泌して食欲を高めて、消化を助ける効果と効能があります。
山わさびは本わさびよりも1.5倍辛いと言われており、ローストビーフやステーキなどの肉類全般との相性が抜群となります。
ご飯のお供! ピッタリ!
そしてやはり定番は白米の上に山わさびを乗せて、山わさびに醤油or麺つゆを垂らして食べると食欲が爆発して白米を何杯もおかわり出来ます。
一度、食べてみてください。
基本的にはすりおろしですが、その後に薬味として使うか、醤油漬け、料理の香草のようなハーブみたいに使う事も可能なのです。
美味過ぎ!欠点は目が少し染みる!
しかも山わさびの葉は大根の葉に似ており、山わさびの辛さを含んでいるのでおひたし、味噌汁、漬け物などに使用出来るのです。
山わさびには本わさびと同じように抗菌作用と殺菌作用と毒素緩和などの美味しいだけではなく万能薬として北の大地で長年万能薬味として活躍してきました。
北海道では明治初期、蝦夷開拓時からギリシャでは紀元前より使用されていたという事で一噛み一噛みする度に歴史を感じるかも知れませんね。
YouTubeでも人気の一品!
まとめ
山わさびは蝦夷わさびとも呼ばれる事があり、実は日本全国で食べられているのですが分かりますか?
そう、わさびのチューブを見てみると「本わさび50%・西洋わさび50%」と記載されているものがあります。
西洋わさびは実は中国などから大量に輸入している中国産山わさびの事だったのですね。
さまざまな日常場面で山わさびは利用されていますので、山わさびの探索も面白いと思いますし、北海道旅行に来たらスーパーでお土産に山わさびを購入する人も多いのです。
山わさびのように本場でしか堪能出来ない食材がまだまだありますので、北海道を移住先として決めた方は蝦夷食材探索も楽しみの一つとなる事間違いなしです。
また、計画中のアナタでもお便り頂ければ北海道の良さや厳しさもお伝えします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません