2022 母の日はプレゼントに添える素敵な花と花言葉を贈りましょう
毎年ゴールデンウィークを
過ぎるとやってくる母の日。
プレゼントを贈ったり、
肩たたきや家事の手伝いをして労ったり、
お母さんへ日頃の感謝の
気持ちを伝えられる方が
多いのではないでしょうか?
毎年、定番の赤いカーネーションを
贈ってましたが「花言葉」を添えて
贈ろうと想い「母にぴったりの言葉」から
カーネーションの色を選びました。
この記事では、そんな母の日に贈るカーネーションに込められた花言葉を紹介します。アナタも参考にしてください。
カーネーションに込められて花言葉知ろう!!
母の日に贈られるカーネーションは、日本では1000種類くらいあるそうです。人気の色は8種類くらいあるそうです。定番の赤色から花言葉を調べてみました。
2022.「母の日」知っておきたい由来。
毎年、「あれ?今年の母の日、何日だっけ?」と、慌ててプレゼントを考える方もいらっしゃると思います。
そんな方にぜひ知っておいていただきたい!ズバリ・・
■2022年■今年の母の日は5月8日㈰です!
母の日は、毎年5月の第二日曜に制定されています。
実は知らない・・母の日の由来
いつもは照れくさくて伝えられないけれど、毎日一生懸命頑張っているお母さんに、日頃の感謝の気持ちを示し、労う大切な母の日。
今や世界中で親しまれるポピュラーなイベントである母の日ですが、みなさんはその由来や意味について考えたことがありますか?
母の日はそもそもなぜ出来たのか、元となるエピソードや意味について、まずは詳しく見てみましょう。
母の日の由来となったエピソード、発祥はどこ?
意外と知らない方も多いかもしれませんが、母の日は日本特有のイベントではなく、世界中に記念日として存在していて、それぞれの国や地域によって風習は異なります。
が、母の日の由来として最も有名な説は、アメリカ人の少女「アンナ・ジャービス」が、亡くなった自身の母を忍び「生きている間にお母さんへ感謝の気持ちを伝えるべきだ」と教会で働きかけたのがはじまりと言われています。
つまり、一般的に母の日はアメリカ発祥ということですね。
母の日には赤いカーネーション?この風習にも由来が
母の日にカーネーションをプレゼントとして贈ったご経験のある方も少ないくないと思いますが、実はこの風習にもアンナのエピソードが由来しています。
アンナが、亡くなったお母さんを追悼するため、教会でカーネーションを人々に配ったことがはじまりなのだとか。
このとき配られたカーネーションは白色だったそうですが、
現代「母の日は赤いカーネーション」が定番ですよね。
これにもちゃんと意味があって、
アンナは亡くなった母への手向けとして、
白いカーネーションを選びました。
このため、後にこの習慣を受け継いだ人たちが、
母が亡くなっている場合は白いカーネーション、
生きている場合は赤いカーネーションを贈るよう定めたのです。
知らなくて・・
みなさん、これまで何気ない気持ちで、お母さんに白いカーネーションを贈ったことはありませんか?私はありました・・
もちろん色の好みなどあると思うのですが、由来を知ってみると少し申し訳ない気持ちになります・・
カーネーションの色についてこれだけは知っておきたい方は必読!
あわせて読んで欲しい関連記事:
由来を知ってあらためて考える、母の日の意味
いかがでしたか?一人の少女が、母を思い働きかけた行動が、後に世界中に広まった母の日。
何だか切ないけれど感動的なお話ですよね。
今年からはぜひ、これらの由来や意味を考えつつ、お母さんを労ってあげてくださいね!
お母さんに贈りたい、母の日のプレゼント
ここまで、母の日の由来を紹介してきましたがいかがでしょうか?
みなさん今年の母の日のプレゼント、もうお決まりでしょうか?
ただでさえ頭を抱えるプレゼント選び。由来や意味を知って、更に何を贈れば良いか迷ってしまった・・そんな方にぜひ読んでいただきたい、おすすめプレゼントのご紹介です
家事に役立つ電化製品
いつも家事を頑張ってくれているお母さん。その負担を少しでも減らしてあげられたら嬉しいですよね。
電化製品は今や通販でも買える時代です。花や小物などに比べると少しお高いですが、いかがでしょう?家族でお小遣いを出し合い、最新の家電をプレゼントされたら…お母さんはきっと喜んでくれるでしょう。
Amazonや楽天市場だと、町の電気屋さんより少しお安く買えるものもあるようですよ!
電化製品は長く使えますし、最新の商品は本当に便利なのでおすすめです。
料理や手作りお菓子でおもてなし
多くのご家庭では、お家で出てくるお料理の多くをお母さんが作っているのではないでしょうか?
そこで最後におすすめなプレゼントは、手作りの料理やお菓子です。
毎日自分が作った料理を食べているお母さん。たまには愛情のこもった手作り料理が食べたいと思っているかもしれませんよ!
普段料理をしない方も、勇気を出して、日頃おいしい料理を作ってくれるお母さんに、手作り料理をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、母の日の由来とおすすめ商品をご紹介しました。
普段なかなか面と向かって伝える機会のない、お母さんへの感謝の気持ち。
由来となった歴史は少し切ないお話でしたが、だからこそいつか後悔しないよう、母の日を大切に過ごしたいものです。
今年の母の日は、お母さんを心から笑顔にさせてあげられるような、あなたなりの素敵な贈り物ができますように。
少しでも記事が参考になれば幸いです。
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