解約をしたいと思いませんか?受信料を払わない手続きを思案する人!
新しい生活環境にも慣れた休日のお昼時。
予定にない訪問客かな?
ではないネームプレートを提げた人物の姿。
そもそも、地方出身者にとっては珍しい訪問者なので、知らない人が多いでしょうが、比較的大きな街ではそれほど珍しくないでしょう。
突然訪れたNKHからの訪問者。
NHKを観ていません!だけでは玄関を後にはしてくれません。
知らないルールや規則が、誰にでもたくさん存在します。
強要される契約なんて詐欺でしかないので、NHKを謳う詐欺師ではない限り、ご自身の環境も踏まえて、正しく対応できるようにしておいた方が良いでしょう。
アンテナとTVはNHK受信料の秘密道具?
訪問者もお仕事です
在宅者にとっては、予期しない訪問は迷惑でしかないでしょう。
自分の時間を使いたいのに、誰か分からない人の対応をしなければなりません。
不用意に玄関扉を開けてしまうと、おかしな勧誘や事件に巻き込まれる恐れも現代社会には存在します。
ご家族であれば、一人暮らしをするお子さんが安全に生活できているか心配で仕方がないでしょう。
出来る限り、知らない人が訪ねてきたら対応しないでほしいところ!
NHK受信料の支払い及び定期的に支払いを約束する契約を締結させようと訪問してきたNHKからの従業員。
もちろん、彼等も民間企業に勤める人間ですので、営業行為であり、お仕事なのです。
悪い人として邪険に扱うよりは、しっかりと対応した方が彼等にとっても有意義な情報となるでしょう。
インターホンの利用
便利な世の中、警戒心の高い世の中になりました。
しかし、まだまだ対応しきれてない、そんな現代社会です。
突然の訪問者に、ドアスコープから見える人物の姿は”誰?”を確認するのに緊張感がありましたね。
スコープの前に姿が無ければ恐怖ですし、姿があっても知らない人ですから。
技術の発展により、インターホンに誰が来たのか分かるようにモニターが設置されるようになり、カメラで撮影も可能になりました。
全ての居住環境にあってほしいシステムですが、金銭的な問題もありますからね。
さて、モニターに映っていた先に立っていたのは、スーツ姿の訪問者。
居留守を使うのは自由ですが、すべての知らない人を邪険にしてしまうと、ご自身の為にもなりません。
強制力を持たされるのは、ご自身が悪いことをした時だけといっても過言ではないので、誠意をもって対応すれば、自分も相手も悪い空気にはならないでしょう。
知っておくことは損ではありません。
“観ていません"は解約できるかな?
NHKからの訪問者。
NHK受信料の集金に来ましたという、訪問者。
他の放送局に比べてみたら、観る機会は多くはないでしょうか?そうでもありませんか。
とりあえず、”観ていない”と言えば支払いの義務は生じないだろう。
しかし、この回答は、
・放送電波を受け取れる環境
・テレビという受信機の存在があること
を証明してしまっているのです。
テレビを視聴できる環境で受信機であるテレビが設置されているのであれば、支払の義務が生じてしまいます。
しっかりとした集金担当であれば、アンテナが設置してある建物で、テレビ音が確認出来る場所をくまなく見て回るでしょう。
正しい回答
放送法及び日本放送協会放送受信規約というルールで決まっているのでウソはやめておきましょう。
仮にウソを立証される裁判が行われた場合、
負けてしまうのは確実です。
放送を受信出来て、尚且つ、視聴できるのであれば社会人としてのルールですので、支払の義務は果たしておきましょう。
もったいないと思うのは同じですが、守らなくていいルールなら変える努力をしましょう。
脱線しましたが、正しい回答は難しいものではありません。
チューナーがない
そもそも、放送を受信するには、テレビにつなぐチューナーが建物に備え付けられていないと視聴することすらできません。
そうなってしまえば、テレビは飾りか、レンタルしてきたDVDやネットを通じての番組を視聴する媒体にしかなりません。
番組が観れていたとしても、放送電波を受信できるという要綱からは外れてますので、支払の義務は生じません。
テレビがない
視聴できる環境で生活していたとしても、テレビは見ないからと受信機すら設置してない方もいらっしゃいますよね。
でしたら、自宅に知らない訪問者を上げる義理もないですが、支払の義務も生じてない状況を確認させてしまったほうが早いです。
それでも支払いの義務が生じると言い張るのであれば、それはNHKを語る詐欺師ですので、警察に連絡してしまいましょう。
まとめ
NHK受信料と聞くと良いイメージをもたない人もいますが、ルールはルールとして受け入れましょう。
ルールを無視することは、後にも先にもいいことはありません。
支払いの義務がないのであれば、証明した方が自分の為ですね。
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