【夏遊び】子どもが大満足・ママも安心できる遊び方の決定版!

2020年4月30日

水遊びをする少年年々暑くなり夏の時期にお外で元気いっぱい遊ばせたいけど、小さい子どもの夏遊びって何があるの?と困っていませんか。

そこで今回は、ママが安心して子どもと夏遊びを楽しむために夏の外遊びで気をつけて欲しいことや鹿児島でママと子どもさんが大満足のおすすめの水遊びや夏遊びをご紹介します。

“夏遊び"子供が大満足。ママも安心!

【子どもはやっぱりお外が大好き!ママが気をつけておくこととは?】

子どもの体力は無限と言っていいほど元気で、外が暑くても関係ないくらい大好きなお外遊び。

毎日ずっとお部屋にいても子供は退屈そうにしていたり、お昼寝して欲しくてもなかなか寝てくれないといった経験ありませんか。

熱中症対策のイラスト暑い夏は特に熱中症や脱水症状に気をつけていれば小さい子どもを安心して遊ばせられると思います。

子どもは体温調節が未発達なので気温の変化に左右されやすく、しかも身長も低いため地面からの照り返しの影響を強く受けてしまいます。

さらに汗をかく機能も低いため体に熱がこもりにくく熱中症になりやすいのです。

そして、乳幼児や幼児などは自分で服を脱いだり水分をとるなどこまめに体温調整することが得意ではありません。

そのため大人と比べて子供は熱中症にかかりやすいのでママが注意して子供の体調の変化にいち早く気づいて対処する必要があります。

熱中症対策

まず一つ目は、『顔色や汗のかき方などしっかりと観る』です。

幼児くらいの年齢は体調の変化を言葉で伝えることができないので、顔が赤かったり大量の汗をかいている場合は熱中症かもしれません。

その他に飲み物を何回も欲しがったり、おしっこの量が少なく機嫌が悪くぐったりしている場合は熱中症の症状を疑った方が良いでしょう。

そして二つ目は、『日頃から暑さに慣れさせておく』です。

適度な外遊びで体が体温の放散をうまくすることができるようになり熱中症予防にもつながります。

日が昇っている時間帯よりも少し涼しい朝の早い時間帯や夕方の時間帯が良さそうです。

そして三つ目は、『こまめな水分補給とこまめに服装を着替える』です。

水分補給をする際は利尿作用の少ないものがおすすめです。例えば、麦茶や経口補水液です。

大人用のイオン飲料水もありますが幼児には幼児用のポカリスエットがありますので、大量に汗をかいたときに飲ませることをおすすめします。でも基本はお水か麦茶が良いでしょう。

服装に関しても動きやすい速乾性の高いものが汗の蒸発と放熱しやすいのでおすすめです。

私も外出時には薄いシャツを数枚持ち歩いているのでこまめに着替えさせるようにしています。

基本となる熱中症予防の対策を知ってるだけでもママは安心して子どもを遊ばせる事ができるのではないでしょうか。

そこで小さい子ども向けの遊びをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

地元の夏遊びスポットを紹介

【子どもも大満足!ママも安心して遊べる幼児向け遊びを紹介!!】

夏になると公園などにある水遊びの場所は小さい子どもが安全安心です。

プールのような深いものではなく小さい子どもが立っても大丈夫な浅い池なので幼児にオススメです。

石橋記念公園の外観

出展:石橋記念公園

鹿児島市内では、『石橋記念公園』は日陰が少ないので橋の下が日陰もあり休憩するのにもピッタリです。

マリンポート鹿児島の外観

 出展:マリンポートかごしま

そして『マリンポートかごしま』は乳幼児の水遊びはできませんが、オムツが取れた幼児であれば遊べます。

すべり台と噴水もあるので子どもはとても喜ぶ事でしょう。

じゃぶじゃぶ池の外観

出展:吹上浜海浜公園

『吹上浜海浜公園』のレンタサイクルセンター隣に幼児にぴったりの水遊び場があります。

じゃぶじゃぶ池と呼ばれているその場所はキレイに整備されている池なので小さい子どもも安心して思いっきり水遊びできる場所です。

最近は公園で自転車の乗り入れも禁止されているところがあり、自転車に乗れる場所も少なくなってきている気がしませんか。

吹上浜海浜公園では他にレンタサイクルも行っていてヘルメットも貸してくれるので幼児用から大人用まで楽しむことができます。

料金はかかりますが、サイクリングが親子で楽しめて1周5.6㎞のコースを自然の景色を楽しみながら走れるので子どももママも大満足ではないでしょうか。

まとめ

今回ご紹介した3カ所はキレイに整備されており小さい子どもが安心して遊べるようになっているのもオススメです。

そしてきれいな芝生の広場や木々があり自然を感じることができるので育児にちょっと疲れているママも癒やされるスポットです。

私の子どもも夏にはよく利用している施設ですが朝から夕方までお弁当を持って行けば一日中います。

「帰りたくない」「また来たい」と言うほど子どもが大満足な夏遊びです。夏に鹿児島に足を運んだ際は熱中症対策をしっかりして利用してはいかがでしょうか。

 

雑学

Posted by つーやん