混合肌ににぴったりの日焼け止めは!?オススメ日焼け止めランキング
日焼け止め、
色々あるけどどれを
選んだらいいのかいつも迷う~。
混合肌の方は、商品選びに迷いますよね。
適当に選ぶと、テカったりカサついたりしがち…。
どうやって選んだらいいの?
まずは、混合肌の特徴と、
ケア方法を見ていきましょう。
特に、
✅額から鼻、あごにかけて脂っぽい
✅目の下から頬は乾燥しやすい
この特徴があれば、混合肌と言えます。
両極端の特徴があるので困るんですね。
混合肌に合う日焼け止めの選び方
調べてみると、混合肌の方は、次のような方法で選ぶのが良いようです。
①それぞれの部分の特徴に合わせて部分ごとにケア
✅鼻と頬のケアを違うものにするなど
②特に気になる悩みをベースにする。
✅乾燥する部分が特に気になるなら、ベースには保湿のしっかりしたものを選ぶ。
✅脂っぽくなることが特に気になるなら、油量の少なめのものをものをベースに選ぶ。
※気になる部分はパウダーなどで調節する。
③水分を与えるために、「セラミド」が配合されていて、油分が少なめのものを選ぶ。
頬は乾燥するのに、Tゾーンはオイリーになってしまう混合肌。
乾燥によるメイク崩れが悩みならば保湿力の高い下地、皮脂によるメイク崩れが悩みならば、軽いテクスチャーの商品や脂性肌向けの商品を使用しましょう。どちらも気になるという方は、日焼け止めは保湿効果の高いものを使用し、皮脂崩れしやすいところにだけ部分下地を使用するのが良いでしょう。
引用:肌らぶ
皮脂による崩れと乾燥による粉浮きが気になる混合肌。日焼け止めはUVカット機能付きの化粧下地や、UVカット機能を備えた乳液などを使うのがおすすめ。日焼け止めは朝のベースメイクの一貫として行っておくのがよさそう。
引用:ozmall
ちなみに、肌には、普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌の4つのタイプがあります。
混合肌とは肌タイプが混合しているもの。他の肌タイプと照らし合わせて考えるのも良いでしょう。
引用:4つの肌タイプ
肌タイプは「水分量」と「皮脂量」で決まります。
4つのタイプとは、下記のように分類されます。
●普通肌
水分量が多くて皮脂量が少ない肌。うるおいはあるが、変化しやすいのが特徴。
●脂性肌
水分量も皮脂量も多い肌。うるおいはあるが、ベタつきやすいのが特徴。
●乾燥肌
水分量も皮脂量も少ない肌。かさついて荒れやすいのが特徴。
●混合肌
水分量が少なく、皮脂量が多い肌。脂っぽいのにかさつくのが特徴。
引用:KOSE
お肌のセルフチェック
本当に"混合肌"なのか調べてみては如何でしょうか?
思い込みを捨てて、しっかりと肌のタイプを見極めてください。
混合肌にオススメの日焼け止めランキング
それではオススメの日焼け止めをご紹介します。
コスパ・手軽さ・クチコミの良さなどから、取り入れやすい
混合肌向け商品を選びました。
「マナラ ウルトラUVカット50 さらさらタイプ (化粧下地 日焼け止め ウォータープルーフ SPF50 PA++++)」
クレンジングで有名なあのマナラ。
ノンケミカル処方で美容液成分94%配合。
肌に優しく、しっかりUVケアできます。
二種類を部分ごとに使い分けるのがオススメ。
モイストには、セラミドが配合されていて、保湿も充分。
脂っぽい部分にはウルトラUVカットを塗り分けすればばっちりです。
落とすときにはクレンジングを使って。
雪肌精の日焼け止めは、クチコミでも混合肌に合うと評判。
のびやすくてつけ心地の良さに定評あり。
カバー力もあるのに洗顔料やボディーソープで落とせるところも魅力的。
汗や水、摩擦に強いのに、洗顔料やボディーソープで落とせる。
みずみずしい感覚のジェルで、美容液成分(保湿)ヒアルロン酸も配合。
混合肌のためのと名前についているだけあって、混合肌のために考えられた商品。
混合肌のためのこだわりの成分「ノンオイリーSC高保湿成分」を配合。
潤うのにべたつかない。
乳液としても、日焼け止めとしてもマル。
2021年2月発売の新商品。
コストも良いのが嬉しい。
ウォータープルーフなのにいつもの洗浄料で落とせます。
肌が明るく見えるのもポイント。
ニキビになりにくい処方で全肌対応です。
まとめ
混合肌に合う日焼け止めをご紹介してきました。
混合肌には、日焼け止め単品だけではなく、
✅化粧下地としてUVケアをする
✅乳液でUVケアをする
✅二種類の商品を使い分ける
などの対策も効果的です。
自分に合った商品を見つけて、快適に紫外線から体を守れるようにしたいですね!
この記事がお役に立てれば幸いです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません