マリトッツォの新作が美味しい!コンビニで買溜めして冷凍保存する
最近流行になっているスイーツ「マリトッツォ」
パンに挟まれたたっぷりの生クリームが特徴的で、一度は食べてみたいスイーツです。
マリトッツォは、購入したあとすぐ食べなければいけないかと思っているあなた!
実は冷凍が可能で解凍することでおいしく食べられるマリトッツォがあるのです。
コロナ禍では毎回買いに行くのも中々難しいため、冷凍保存ができればまとめて買って好きなときに解凍をして食べることができます。
生クリームは凍らないので冷凍庫からすぐ取り出して解凍せずに食べることや好みの冷たさまで解凍して食べることができるのです。
今回は、マリトッツォを解凍しておいしく食べられる商品をご紹介します。
マリトッツォを冷凍しておいしく食べることはできるの?
冷凍できるマリトッツォはコンビニやスーパーマーケットで見かけませんが、実は存在しています。
後ほどコチラの記事で紹介します。
こちらであれば、長く保存することが可能です。
好きなときに解凍して食べられるのは嬉しいですね。
では、どのように解凍をすればおいしく食べられるのでしょう?
ベストな解凍方法は"冷蔵庫での解凍"
それは冷蔵庫で解凍するのが一番良いです。
解凍にかかる時間は2~3時間程度です。
この時間であればパンも解凍され、生クリームが柔らかくなり過ぎないです。
解凍をした場合はその日のうちに食べないと味が落ちてしまうので、再冷凍はやめましょう。
コンビニやスーパーマーケットのマリトッツォは冷凍前提ではないですが、冷凍することは可能です。
ホイップクリームのみのマリトッツォ、フルーツ入りのマリトッツォと種類は豊富ですが、以下のような注意点を踏まえ保存します。
ホイップクリームのみのマリトッツォ
ホイップクリームのみのシンプルなマリトッツォは数週間保存できます。冷凍用ではないので長期間の保存は難しいです。
フルーツ入りのマリトッツォ
フルーツ入りのマリトッツォは長時間保存できません。
フルーツが生物と同じで日持ちしないためです。
商品に書かれている賞味期限を守る必要があります。
もし、保存したいときはフルーツを取り除いて保存するのが良いですが、長期間の保存は難しいです。
マリトッツォを解凍して好きなときに食べよう!
マリトッツォの種類が多く、どの店舗のものを購入しようか迷ってしまいますよね。
そんな中でも冷凍保存が前提となっているマリトッツォをご紹介します。
何個か冷凍保存しておくと解凍することでいつでも食べることができますよ!
ただし、賞味期限には注意してくださいね。
①KALDI(カルディ)
一時期は人気のあまり売り切れになったマリトッツォです。
賞味期限は約1ヶ月ですが、冷凍保存で賞味期限よりも長く保存できそうです。
解凍方法は自然解凍となります。
1個270円(税込)で、お一人様5個まで購入が可能です。
売り切れにもなったということで、一度は食べてみたいですね。
②Patisserie Le Vert(パティスリー・ル・ヴェール)
糖質が抑えられた3種類のマリトッツォがあります。
・バタークリームと生クリームのマリトッツォ
・ヘーゼルクリームとナッツのマリトッツォ
・夏色レモンと涼風チーズのマリトッツォ(期間限定)
このマリトッツォは長期冷凍保存が可能です!
その保存期間はなんと1年!
解凍方法は冷蔵となります。
1年を通して好きなときに食べることができますね。
販売は下記2つのセットになっています。
全3種アソートセット :1,800円(税込)
バタークリームと生クリーム3個セット:1,650円(税込)
③伸~SHiN~
パン生地にオレンジピュールの生クリームが定番ですが、苺ジャムをパンに塗り生クリームを挟んでいるマリトッツォが特徴的です。
保存期間は1ヶ月程度で、解凍方法は冷蔵となります。
下記2つのセットのみの販売ですが、プレーンと苺ジャム入りの個数を指定することができます。
指定がない場合は、プレーンのみになってしまうので注意が必要です。
6個セット:3,480円(税込)
9個セット:4,690円(税込)
まとめ
今回はマリトッツォを解凍しておしく食べることができることを取り上げました。
持ち帰りでマリトッツォを購入して好きなときに食べようとしたときは、生クリームが柔らかくなってしまうことがあります。
冷凍保存であれば好きなときに解凍して食べることができるので嬉しいですね。
私はスーパーマーケットで購入したものしか食べたことがないので、冷凍保存できるマリトッツォは気になります。
長く保存ができるので、仕事で疲れた後などに食べたいですね。
ぜひ一度、冷凍されたマリトッツォを解凍して食べてみてはいかがでしょうか。
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