子供服のお下がりが欲しかったら頼んでも良い?どうすればもらえる?

2021年12月11日

 

お下がりが欲しいと願っている。頼むウサギのイラスト子供服のお下がりのやりとりは良くあることですが、

欲しいときに頼んでもいいのかな?

と疑問に思うことはありませんか?

実は、お下がりを頼むという行為は、

相手に良い印象を与えません。

頼まれた側は損をしてしまうような気になってしまうからです。

いくら要らない服でも、可愛いわが子の愛着のある服なので、

あげたい人にあげたいタイミングでと思う気持ちがあります。

しかし、私もお下がりがあるとありがたいなと思ったことはあります。

今まで、たくさんの人からお下がりを頂き、お世話になってきました。

今回は筆者の体験から『お下がりは頼んでも良いか』『お下がりのもらえそうな場合』を書いていこうと思います。

子供服のお下がりを欲しいと頼んでも良いか

子供服のお下がりを頼むママ友人や知人の子供服のお下がりが欲しいと思った時、頼んでも良いのでしょうか?

この答えは、「頼まない方が良い」です。

なぜなら、たいていは、厚かましい・図々しいと思われてしまうからです。

場合によっては友人関係が破綻するかも知れません。

特に1人目のお子さんの服だと、あげるのをためらう人も多いでしょう。

まだ出産予定がある人は下の子にも着せたいと思いますし、

1人目の子供服には思い入れが強い人も多いです。

ブランド物が多いと、フリマアプリなどで売りたいと思っている人もいます。

「要らなくて捨てようと思っている」

「誰かもらってくれる人はいないかな?」

という人がいれば、「もしよければいただけませんか?」

と聞いてみるのは良いでしょう。

子供服のお下がりが欲しいと伝える方法

お下がり情報交換。ママ友3人が座って話しているイラスト

子供服のお下がりが欲しくても、自分から「お下がりくれませんか?」というのはNGです。

しかし、服を必要としているということを伝えることはできます。

服を買わなければいけない状況の時に

例えば、

「冬用の服が小さくなっちゃって買わなきゃ」

とか、

「幼稚園のシャツ安いところないかなあ?」

などの会話をしていると、

「良ければ使う?」

という流れになることはあります。

あげられない人なら、

「あげようか?」とは言わないので、

関係を悪くすることも回避できます。

もしもらえなくても、残念には思わないように。

お下がりは『もらえたらラッキー』ぐらいにとどめておくのが良いと思います。

子供服のお下がりをもらう方法

お下がりのやり取りの会話。親子の集会のイラスト
お下がりのやり取りの会話。

子供服のお下がりを自然に頂ける方法があります。

それは、『親子活動の集まりに参加する』ということです。

例えば、

✅公民館や児童館に積極的に行く

✅親子クラブなどの会員になる

✅保育園や幼稚園で他の親御さんと会話する。

✅公園によく行き近所の知り合いを増やす

などです。

まず、知り合いを増やすこと。

知っている人と言うだけで、服をくれる人もいます。

それが難しければ、親子の集まりの会員になるだけでも、

服の交換会などがあり、お下がりをもらえる場合があります。

親子クラブや幼稚園では、バザーが行われることも多いです。

お下がりを格安で譲ってもらえることもありますよ。

公民館や児童館では、リユースコーナーがある所もあります。

フリーマーケットやリサイクルショップでも、

お下がりは低価格で良いものが売られていることが多いので、

そちらを利用するのもおススメですよ。

 

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まとめ

子供服がたくさんあるイラスト今回は、お下がりが欲しいと思った時に頼んでもよいのかということと、

お下がりがもらえやすい場合を書きました。

✅自分からお下がりを頼むのはやめた方がいい。

✅会話の中からもらえる話になることもある。

✅親子の集まる場所に顔を出すともらえる確率が上がる。

✅公民館・児童館などを利用する。

✅フリーマーケット・リサイクルショップにもお下がりなら良いものが格安で売られていることもある。

私も、親子クラブのバザーや交換会では、お下がりをもらえてとても助かっています。

地域のサービスやコミュニティも使って、うまくお下がりを利用したいですね。