退院後すぐの里帰り。新生児用のチャイルドシートはレンタルがお得!
出産して、退院すると、
すぐに赤ちゃんとの生活が始まります。
退院した後からしばらくの間、
実家に里帰りする
予定の方もいることでしょう。
病院から赤ちゃんと車で移動する際、
まず必要になるのは
チャイルドシートですよね。
タクシーで移動すれば
チャイルドシートは要らない
という決まりになっていますが、
小さい赤ちゃんを抱っこしたまま
車に乗せるのはとても危険です。
しかも、新生児は
とても小さくて不安定。
わが家では、退院後に
チャイルドシートを
用意していましたが、7歳まで使える
ロングユースタイプでシンプルな作り
のものだったので、産まれたばかりの
赤ちゃんにはなんだか不安定で、
怖くて結局抱っこして帰宅しました。
ほんとにヒヤヒヤしたのを覚えています。
ましてや実家までの距離が長い場合、
新生児用のチャイルドシートは必須です。
そこで、新生児を初めて乗せる
チャイルドシートは、新生児に特化した
キャリー型をレンタル
するのをおすすめします。
特におすすめしたい商品は、
安全性が最高で便利な機能がついているからです。
この記事では、
✅新生児におすすめのチャイルドシート
✅新生児期以降のチャイルドシートの選び方
✅チャイルドシートレンタルのお得情報
を書いています。
新生児のチャイルドシートはキャリータイプがオススメ
退院したばかりの新生児に
一番おすすめしたい
チャイルドシートは、
「ぺブルプラスマキシコシ」
キャリー型のチャイルドシートです。
この商品の特徴は、
とにかく安全性が高いということ。
欧州最新の安全基準
【R129(i-SIZEアイサイズ)】に
適応しています。
他に類のない厚さの衝撃吸収材が
側面に内蔵されています。
新生児は、思った以上に不安定な生き物。
首もふにゃふにゃで全体的に
柔らかく小さいです。
安全性には特にこだわりたいですよね。
『ISOFIX固定』と『シートベルト固定』
どちらもできるようになっており、
『ISOFIX固定』をすると、
乗せおろしが便利に、
さらに安全性が高くなります。
(別に固定する専用ベースが必要です。)
こちらがぺブルプラスに対応しているISO-FIX固定ベースです。
新生児用のチャイルドシートにキャリー型がおススメの理由
キャリータイプの
チャイルドシートにはこんな
メリットがあります。
◇新生児~1歳ごろを対象に作られている
新生児の身体全体を包み込む
クッションも快適性にすぐれています。
また、赤ちゃんが一番心地よいとされる
寝たままの状態で
乗せることができるので、
無理な体勢にさせなくて済みます。
新生児期に特化しているので、
産まれて間もない赤ちゃんでも
安心して乗せられます。
◇乗せたまま移動できる
寝ている赤ちゃんを起こさずに
シートごと移動することができるので、
赤ちゃんにもお母さんにも
負担が少なくなります。
寝たまま取り外しもできるので、
赤ちゃんを起こすことなく
移動出来て便利です。
シートから降ろすとき、
赤ちゃんを起こしてしまうと
その都度泣いてしまって
結構大変なのですよね。
シートに赤ちゃんを乗せたまま、
おうちの中でバウンサーとして
使うこともできるので、実家や
よそのお宅などにお邪魔するときも
置く場所に困りません。
◇対応ベビーカーとドッキングできる
キャリーごと、ベビーカーに乗せると
対面式ベビーカーに早変わりします。
そのまま移動もできるのでとても便利です。
新生児期が終わったら次はどのチャイルドシートを使う?
新生児期はキャリー型が便利なのは分かったけれど、新生児期を過ぎたらどうすればいいの?と思いますよね。
1歳ごろになると、お座りやたっちもできるようになってきて、だんだんと、寝かせるよりも座らせる方が楽になってきます。
1歳を超えてくると、大人と同じように乗りたがることもあります。
そうなってくるとチャイルドシートの替え時です。
◇1歳ごろに一回替えるパターン
おすすめしたいのは、1歳ごろから11歳ごろまで使えるチャイルド&ジュニアタイプのシートに替えることです。
こちらの商品は1歳ごろ~11歳ごろまで使えます。
チャイルド&ジュニアシートであれば、購入するとしても比較的安く手に入りますし、長い期間使うことが出来ます。
年に数回しか使わないのであれば、その都度一週間レンタルしても5,000円程度ですみます。
◇2回替えるパターン
1歳ごろに、4歳ごろまで使えるチャイルドシートに替え、4歳ごろにジュニアシートに替えるというパターンです。
回転式のシートなので、乗せおろしがスムーズにでき、狭い車内でのイライラを防げますよ。
子どもの成長に合わせたサイズに調整できるので、4歳ごろまではこれ一台で安心です。
レンタルであれば、購入費用よりも安く使えますし、気に入れば残りの料金を支払って購入することもできます。
車に乗ることが少なければその都度レンタルでも良いですね。
新生児のチャイルドシートならレンタルがお得
1歳ごろまでの新生児用ベビーシートは購入すると3~4万円と値段が高いものが多いので、1歳ごろまではレンタルし、1歳からは、10歳ごろまで使えるチャイルドシートを買うのがオススメです。
金銭的にもお得ですし、新生児期に専用の物を使える便利さも手に入ります。
1年で使える期間が終わっても、返却してしまえば邪魔になりません。
レンタルショップBabyrenta(ベビレンタ)でのレンタルなら前日10:00までに注文すると、最短で翌日届くので、出産後の入院中に注文しても退院までに間に合いますよ。
ベビレンタは、元保育士・赤ちゃんのプロが運営していることもあり、安心安全にこだわった商品が豊富です。
商品ラインナップの幅が広く、業界内トップの商品数をそろえているのでおすすめですよ。
まとめ
今回は、出産後すぐに新生児を乗せる
チャイルドシートについて書きました。
新生児を乗せるチャイルドシートは、新生児に特化したキャリー型が、安全で便利です。
【キャリー型の利点】
✅寝たまま乗せられる、緩衝材がしっかりしているなど、新生児に特化していて安全
✅持ち運びできるので寝てしまった時などに便利
✅対応ベビーカーともドッキングできる
【新生児期以降のチャイルドシートの選び方は】
使う頻度や好みによって、次の2つから選びます。
✅1歳ごろから4歳ごろまでのチャイルドシート→4歳からジュニアシートに移行する
✅1歳ごろから11歳ごろまで使えるチャイルド&ジュニアシートに替える
【レンタルのお得な使い方】
✅早くて翌日には届くので、産後の入院中に注文する。
✅1歳ごろまでは新生児用キャリー型をレンタルし返却するのがおすすめ
この記事が参考になれば幸いです。
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