長期帰省する二児のママさん。チャイルドシートはレンタルがおすすめ

 

0歳2歳の兄弟がチャイルドシートに乗る写真長期で帰省するとき、

長距離を車で移動しなければならない

場合がありますよね。

 

普段はあまりチャイドシートを

使わない生活をしているけど、

いざという時には必要。

 

そんな時のためだけにチャイルドシートを

買うのももったいないですよね。

 

そんな時は、レンタルがおすすめです。

 

例えば、

0歳と2歳のお子さんがいるご家庭で、

1つだけチャイルドシートがある場合、

もう1つはどうしようと

悩まれることでしょう。

 

実は、チャイルドシートは、

大きく3つのレンタル方法があります。

 

◇チャイルドシートをレンタルできる方法

✅自治体でレンタル

✅交通安全協会でレンタル

✅レンタルショップでレンタル

 

自治体や交通安全協会でレンタルすると

安く借りることが出来ますが、

種類が少なかったり、

在庫がなかったりすることがあります。

 

レンタルショップではお金はかかるものの、

種類が豊富で在庫も豊富、

頼んでからすぐに届くという

メリットがあります。

この記事では、チャイルドシートを賢くレンタルするテクニックについて、分かりやすく説明しています。

 

チャイルドシートを自治体でレンタルする方法

チャイルドシートでこちらを向いて寝る子供育児用品を自治体で

貸し出しできる市町村があります。

 

例えば、丸亀市ではチャイルドシート、

ジュニアシート、ベビーベッドなどの

育児用品の貸し出しをしています。

 

『市 育児用品 貸し出し』

で検索すると、

リユース品の貸し出しなどをしている

自治体を検索することができます。

自治体による貸し出し方法で

レンタルしてください。

 

ただし、種類がない場合や、

予約や取り置きが出来ない場合が多いので、

帰省したいときに

欲しいものがある保証がありません。

 

運が良ければ、安くて良いものを

レンタルすることが出来ます。

 

チャイルドシートを交通安全協会でレンタルする方法

警察署の外観交通安全協会でチャイルドシートを

貸し出ししている所もあります。

交通安全協会には、免許の更新のときに

入会できるようになっていますよね。

 

入会している方ならチャイルドシートを

借りることができます。

 

『交通安全協会 チャイルドシート』

で検索すればお住いの地域での

貸し出し有無を調べられます。

無料で1~2ヶ月ほど

借りることができるのがメリットです。

 

デメリットは、

警察署や運転免許センターまで

取りに行かなければならないので、

取りに行ける場所や時間帯が

限られることや、チャイルドシートの個数が

少ないため、貸し出し中の時が

多いことなどです。

 

年末年始など、

帰省ラッシュ時には借りる人が多いため、

早めに状況を

確認しておくことが必要になります。

 

チャイルドシートの賢いレンタル方法を紹介!

赤ちゃんがチャイルドシートの上で笑う画像レンタルショップでは、種類も豊富で、

欲しいときにすぐに

借りられることがメリットです。

業界トップのレンタルショップを紹介!

今回はレンタルショップ

Babyrenta(ベビレンタ)

をご紹介します。

 

ベビレンタは、商品ラインナップの幅が広く、

業界内トップの商品数を揃えているのでおすすめです。

 

また、前日10:00までの注文であれば、

最短で翌日に到着するため、必要な時に

すぐ使えます。(※一部地域を除く)

チャイルドシート ぺブルプラスマキシコシ ベビレンタ
引用:ベビレンタ

例えば、0歳~15か月まで使える

ぺブルプラスマキシコシという

チャイルドシートであれば、

関東地方で1週間レンタルした場合、

レンタル料

2,980円+往復送料1,800円=

4,780円(税込)

で借りることができます。

 

1ヶ月だと、

レンタル料

4,580円+往復送料1,800円=

6,380円(税込)

です。

 

長く借りるほど、一日あたりの金額が

安くなるのが特徴です。

 

長期で帰省するなら、

長めに借りておくのも安心ですね。

 

 

豊富な種類のチャイルドシートがそろっていますので、お子さんの年齢や好みにあったチャイルドシートを選ぶことができますよ。

 

高価な、乗り心地の良いものでも、レンタルだと送料込み5,000円程度で借りられるので、長時間の運転でも快適に過ごすことが出来るでしょう。

 

自宅まで配達してくれますし、返却も資材と伝票を用意してくれるので簡単です。

 

こちらを読むとレンタル手順が分かります。

 

 

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まとめ

チャイルドシートで気持ちよさそうに寝るこども今回は、帰省時のチャイルドシートの

レンタルの方法について書きました。

貸し出し方法3種類

✅自治体で借りる。

メリット・・・安い

デメリット・・・自治体が行っていないと借りられない。希望の物がない場合がある。

✅交通安全協会で借りる。

メリット・・・安い

デメリット・・・会員になっていないと借りられない。引き取り・返却が大変。在庫がないことも多い。早めの手配が必要。

✅レンタルショップ(ベビレンタ)で借りる

メリット・・・種類が豊富。在庫切れがない。欲しいときにすぐ借りられる。引き取り・返却の手間が要らない。

デメリット・・・料金がかかる

子どもの命を守るためにもチャイルドシートをつけることが必要です。

レンタルショップであれば、料金はかかりますが、簡単スムーズに手続きでき、欲しいときに良いものをすぐ借りられるので、小さなお子さんがいる忙しいご家庭にもおすすめですよ。

 

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