妊婦さんの靴選び｜5つのポイントとおすすめの靴をご紹介！
はじめて赤ちゃんを授かり、嬉しさと不安がいりまじった気分をすごしている妊婦さんも多いのではないでしょうか。
妊婦さんとして今は何をしたらいいのかなぁと思っているかもしれませんね。
体の変化は目に見えてわかりやすいため、洋服を買い替える人は多いでしょう。
そして合わせて
買い替えたいのが、
靴です。
2023年1月のヤフーニュースによると、NIKEの「ゴー フライイーズ」という、障がい者や子ども、妊婦など、誰もが履きやすい形を目指した靴が評判だそうです。
おしゃれで、最先端のデザインがナイキらしいですね。
ではなぜ妊婦さんは靴を買い替えないといけないのでしょうか？
それは妊娠前に普通に履いている靴だと、場合によっては滑ったり転倒してしまったり、体重の変化によって履けなくなってしまう可能性が出てくるためです。
「じゃあ、妊娠中はどんな靴がおすすめなの？」
というプレママの方へ、この記事では、「妊娠中にはく靴の選び方のポイント」を５点まとめました。
コチラの記事では、
✅妊婦さんの靴選びのポイント
✅ネットでも買えるおすすめの靴
をご紹介します。
機能だけでなくおしゃれな靴もお知らせしますので、妊娠中もはいていて楽しくなるような靴を選んでみてくださいね。
妊婦さんの靴選びのポイント5点
妊娠前は自分がはきたい靴を価格やデザインで自由に選んでいたと思います。高いヒールで颯爽と歩いている姿はかっこいいですよね！
しかし妊娠したらお腹の赤ちゃんとママになるご自身の体が、第一優先です。そのため、今回は妊婦さんの靴選びのポイントを５つあげたいと思います。
妊娠中にはく靴を選ぶ参考にしてみてください。
1.滑り止めがついているもの
雨が降り地面が濡れていると、滑りやすい場所は意外と多いですね。妊娠前であればとっさに体を持ち直すことができることも多いですが、重心が変わる妊婦さんだとバランスが崩れやすくなっています。ですので靴の底に滑りどめがあるものを選ぶと安心ですね。
2.ヒールが低いもの
妊娠前は何気なくはいていたパンプスも、ヒールの高いものやピンヒールなどは転倒の危険があるので避けたほうがいいでしょう。
パンプスを選ぶ場合はヒールが3ｃｍの低い靴や太いヒールのローヒールタイプを選ぶと、安定感があります。
3.手を使わずに脱ぎ履きできるもの
お腹が大きくなると足元がみえづらくなり、かがむのも大変になってきます。そこで脱ぎ履きしやすい靴がおすすめです。紐なしスニーカーやスリッポンタイプの靴が便利です。
4.むくみに対応できるもの
妊娠すると、ホルモンバランスや体液を貯めようとする体の働きにより、妊娠する前より足がむくみやすくなります。また妊娠後期はお腹も大きくなり体重も増えることから、よりむくんでしまうこともあります。
ですので、いつもより1サイズおおきめの靴を選び、中敷きや靴下などで調整できるような靴がおすすめです。
5.地面からの衝撃を軽くしてくれるもの
靴も年々進化して、陸上競技では靴の差で、結果に大きな差がでていることもあるようです。
普段履きの靴にもソールに衝撃を吸収する素材が使われているものを、見かけるようになりました。
とくに妊婦さんは体重が増えていくので、足が疲れやすくなります。その疲れをすこしでも軽くしてくれるものとして、靴底に衝撃を吸収してくれる効果のある靴を選ぶのも、おすすめです。
ネットでも買えるおすすめの靴3点
次に妊娠中に履くのにおすすめの靴をご紹介します。ネットで買えるものを選びましたので、お家でゆっくりとショッピングできますね。お気に入りを探してみてください。
【スケッチャーズ】 スニーカー GO Walk LITE-Impulse
テレビCMでも見かける「スケッチャーズ」のスリッポンタイプのスニーカーです。
特徴は軽く、紐なしなので脱いだり履いたりが楽な点。またソールはクッション性になっているため疲れにくくなっています。
お値段もお手頃なので、一足あると便利です。
【日本製】レビュー数2400件突破！おためし バレエシューズA
楽天ランキングで常に上位を獲得しているバレエシューズです。色・柄を合わせて13種類から選べます。
特徴は日本製でありながらお値段がお手頃な点。またインソールにはEVEマシュマロクッション、靴底には柔軟性とクッション性にすぐれたシルバーグレープソールを使用しています。ですので妊婦さんの足にも優しい履き心地になっています。
【Amazon Essentials】ポインテッドトゥ フラットシューズ レディース
シンプルでパンプスのような形。そのためオフィスカジュアルにあう靴としておすすめです。6 mm高品質低反発素材を使用したパッド入りインソールで、クッション性があります。
まとめ
今回は、妊婦さんの靴選び方のポイントとおすすめの靴をご紹介しました。
1.滑り止めがついているもの
2.ヒールが低いもの
3.手を使わずに脱ぎ履きできるもの
4.むくみに対応できるもの
5.地面からの衝撃を軽くしてくれるもの
こちらの5点に注目して、靴を選ぶ参考にしてください。
おしゃれな靴やお手軽価格の靴などありますので、色々探してみてくださいね！