出産入院準備あって良かったもの7選!～コロナ禍ならではのものも～
妊娠してから
赤ちゃんのものを
少しずつ準備してきて、
あとは出産するだけ!
「入院するとき何を持っていけばいいの?」
「もう準備しておくべき?」
とお悩みの妊婦さんも
多いのではないでしょうか。
準備ができても、本当にこれで大丈夫かな?
と不安な妊婦さんもいますよね。
私は1人目の出産準備で
買い忘れたものがあり、
出産3日前にあわてて買いに
行った記憶があります。
出産前はお腹も大きくなっているし、
手早く準備してあとは出産まで
のんびり過ごしたいですよね。
急な出産に備えて、出産予定日の1か月前くらいまでに
準備しておくと安心です。
「出産時」と「入院中」に
分けてお話します。
コロナ禍で2人の子どもを出産した
私の実体験も併せてご紹介します!
コレあって良かった!～出産準備編～
✅ストロー付きペットボトルキャップ
これは本当にあったほうがいいです。
2回出産しましたが、2回ともがっつり使いました。
出産中は基本的に寝ていますし、
私は痛みに耐えることに必死で
飲み物飲むことまで考えていられませんでした。
ストロー付きだったら寝たままでも飲めますし、
こぼす心配もありません。
立ち合い不可の場合は飲み物を買ってきてもらうことが
できないかもしれないので、
飲み物(ペットボトル)も多めに持っていきましょう。
✅テニスボール
これはよくドラマの出産シーンでも目にしますよね。
私は1人目のときに夫が立ち会いできる産院だったので
テニスボールを使ってマッサージしてもらい、
陣痛の痛みを和らげてもらいまいした。
2人目のときはコロナの感染者が多く、
産院が立ち合い不可だったので
出番もないだろうと持っていきませんでした。
立ち合いできる人がいるならテニスボールは
とてもおすすめです。
立ち合いなしの場合は
是非助産師・看護師さんを頼ってください!
テニスボールより助産師さんの手の方が
陣痛の痛みが和らぎました。
✅呼吸しやすいマスク
コロナ禍では出産にもマスクが必須アイテムです。
1人目のとき、
私はノーマルなよく見る形のマスクをしていき
とても後悔しました。
出産中は呼吸も荒くなり、汗もかくので
マスクが顔に張り付き非常に不愉快でした。
出産は痛みを伴う過酷なものなので、
できる限り痛みや不快感は減らしたいですよね。
マスクもその1つといえます。
おすすめなのは口元に空間ができるタイプのマスクです。
呼吸もしやすくなり、
いきんだり、大きく呼吸をする出産にはぴったりです。
入院中にコレあって良かった!
✅骨盤ベルト
骨盤ベルトについては、産院によって考え方が違いますが
私は骨盤ベルトをしてよかったことがいくつかあったので
産後すぐから使用可能な骨盤ベルトを持っていくことをおすすめします。
骨盤ベルトをすることで、
グラグラの骨盤を支え、産後の腰痛を軽減できました。
また、産後すぐから使用したことで
産後2週間ほどで骨盤の位置も妊娠前に戻っていて
体型を早く戻すことができました。
✅乳頭ケアクリーム
産後は赤ちゃんに母乳をあげますよね。
はじめは赤ちゃんもうまく吸うことができないので、
乳首が切れてしまいがちです。
傷口をそのままにしておくと
授乳のたびに激痛が走ります。
クリームを塗れば傷口が保護されて
痛みも軽減できるので
念のため用意しておくと安心です。
✅ベビー綿棒、爪切り
生まれたての赤ちゃんは
爪が伸びていたり、耳や鼻に汚れがある場合があります。
病院でも借りられるかもしれませんが、
持参しておくといつでも使えて安心ですよね。
✅着圧ソックス
普段足がむくみやすい人は持っていくといいかもしれません。
産後は普段むくまない人でもむくみやすくなります。
私は普段あまりむくみませんが、
産後は1人目も2人目も足が象のようになりました。
着圧ソックスがなければ歩くのも眠るのも難しかったと思います。
まとめ
今回は、出産入院準備にあって良かったものをご紹介しました。
すべて絶対必要!というわけではありませんが、
私は本当にあって良かったと思っています。
【あって良かったもの】
✅ストロー付きペットボトルキャップ
✅テニスボール
✅呼吸しやすいマスク
✅骨盤ベルト
✅乳頭ケアクリーム
✅ベビー綿棒、爪切り
✅着圧ソックス
コロナ禍の出産は、面会なども制限されていることが多いです。
追加で持ってきてもらわなくてもいいように、
今回ご紹介したもの以外に、
着替えなどを多めに持っていくことをおすすめします。
また、入院するときも付き添えない可能性があるので、
自分で運べるように、キャリーケースに
荷物を詰めることもおすすめします。
出産はとても大変です。
なるべく出産に集中できるように、
過ごしやすくなるグッズをぜひ持って行ってみてくださいね。