スキレットでどんなスイーツができるの?おすすめ料理やお手入れもご紹介。

2022年7月3日

 

海のイメージがあるキッチンツールのスキレットスキレットで

スイーツや料理を

作る方が増えてきています。

 

そんな万能スキレットを使った色々なレシピが紹介されているなか、自宅にいてもお店で食事をしている気分になれるなんて素敵ですね。

 

スキレットの写真調理器具としてだけではなく、

器としても使えます。

 

しかも映え効果で

気分があがるツールとして、

現在では多くの方が1つは

持っているのではないでしょうか。

 

今だにスキレットの

人気が落ちることはありません。

 

料理やスイーツを

スキレットで

簡単に見栄えもよく

美味しくできるので、

レシピや

お手入れ方法を

ご紹介していきます。

良かったら参考にしてみてください。

 

スキレットでスイーツを作り、お店気分を味わう。

パンケーキとスキレットスキレットがあれば

結構簡単にスイーツを作れます。

 

◇フレンチトースト

フレンチトーストは簡単に

スキレットで作れますし、

作ったフレンチトーストを

そのままスキレットに乗せた状態で出すと

映え効果もあり、気分も上がります。

【材料】

  • トースト用の食パン(バゲットも可)
  • 牛乳
  • 砂糖

フルーツをトッピングして粉砂糖をふりかけるとさらに美味しくなりますし、見栄えもいいので是非試してみてはいかがでしょうか。

 

スキレットで

パンケーキを

作るのもいいでしょう。

 

なぜなら、スキレットは大きなフライパンとは違い、程よく小さめなので形よく焼きあがるので、パンケーキ作りに適しています。
メレンゲ(卵白を泡立てたもの)を使用してパンケーキを焼く時に、生地も焼き上がりも柔らかいので型を使用しますが、スキレットなら型無しで作れますよ。

 

焼きあがったら

スキレットに乗せたまま

トッピングして

食卓に出せます。

 

トッピングにフルーツや粉砂糖はもちろん、チョコレートソースやホイップクリーム、フルーツのジャムでもいいですね。

 

スキレットブームを作った"アヒージョ"やおすすめ料理をご紹介。

スキレットでLet's Cookスキレットを

ブームにした料理といえば、

アヒージョではないでしょうか。

 

ブームを起こした海老とブロッコリーのアヒージョ

 

アヒージョを作るのに欠かせないのは、オリーブオイル・ニンニク・塩・鷹の爪です。

そこにお好みの食材を入れて火にかけて煮込めば出来上がりです。

 

◇アヒージョ

また、どんな食材を選べばいいのか分からない場合は、まず、定番の食材から試してみるのもいいでしょう。

【材料】

  • エビ
  • 牡蠣
  • 白身魚
  • マッシュルーム
  • トマト

 

サバ缶とトマトを使っても美味しく簡単に作れますよ。

 

カマンベールチーズ、砂ぎもを入れても美味しいです。

 

カマンベールチーズを入れるなら、ウインナーも入れてあげるのもおススメです。

カマンベールの中心の表面を円に切り取り、スキレットに投入すればウインナーをチーズフォンデュのようにできます。

 

バゲットやお好みのパンをカットして、カマンベールチーズを付けて食べると美味しくいただけますし、子どもにも食べやすい一品となるのもいいですね。

 

◇スパニッシュオムレツ

スパニッシュオムレツも

ちょうどいいサイズで作れます。

スパニッシュオムレツ色々なレシピが出ていますが、

現地のかたに

教えてもらったレシピをご紹介。

【材料】

  • ジャガイモ
  • 玉ねぎ
  • 牛乳
  • オリーブオイル

材料はかなりシンプルですが、美味しいです。

スパニッシュオムレツにバゲットとサラダを組み合わせれば本格的になります。

 

スキレットのお手入れ方法

スキレットをシーズニングスキレットは鋳鉄(ちゅうてつ)製でお手入れが必要なので、

使用する前に下準備が大切です。

 

使用前に、食器用洗剤で洗ったら水分をふき取り、スキレットを空焼きにします。

そして、再度食器用洗剤で洗ってから、再度空焼きして水分を飛ばします。

 

そして、食用油をスキレットの内側に塗り加熱して、加熱(3分ほど)したら

油を捨てて、キッチンペーパーなどで油をスキレットの内側と外側にもしみこませるようにしながらふき取って完成です。

 

使用後に洗っただけでは、時間とともに錆びるので、

空焼きをして水分を飛ばし、食用油を塗ると長持ちします。

 

お手入れする際の注意点は、使用後の汚れをしっかり落とすことです。

そして、空焼きするときも、煙が出るくらいの高熱が重要となります。

 

お手入れの際には、火の元に十分気を付けて行いましょう。

 

あわせて読んで欲しい関連記事

 

まとめ

木の机にあるスキレットおしゃれなだけではないスキレットのいいところは、

調理したものをそのまま食卓へ出せるところではないでしょうか。

かえって違う器に入れるより、スキレットの方が美味しく見える効果がありますし、

お店に行ったような気分になれて、食事時間が楽しく過ごせますね。

おウチ時間がちょっぴり優雅で贅沢な時間となる事は、間違いなしです。