サウナはルールがいっぱい！？初心者がしがちなマナー違反とは？
情報過多のストレス社会。
そんなストレスフルな日常を救ってくれる
心を整えられる施設。
そうサウナです。
暑い室内。流れる汗。
抜けていく水分と溶けていくストレス。
暑いのを我慢して水風呂で一気に冷ます。
そしてまたサウナへ。
そしてお風呂上がりの
キンキンに冷えたビール。
想像するだけで最高です。
こんな体験早くしたい！
でもまだ行ったことない！
なんていうサウナ初心者のあなた。
サウナは楽しいだけでなく
ルールが沢山ある。
知らなかったでは失礼にあたります。
ですので事前にしっかりと
サウナのマナーを勉強しましょう！
マナー違反はよくありませんからね！
サウナ初心者がやりがちなマナー違反はこれだ！
１、サウナに入る前に体を洗わない
２、大声で話す
３、タオルの使い方がなっていない
では詳しく解説していきます。
１、サウナに入る前に体を洗わない
これは基本中の基本です。
当然ながらサウナは様々な人が使いますので
体を清潔にしてから入るようにしましょう。
また、体が汚れたままだと
汗腺が詰まった状態で汗をかきにくく
この観点からも体を
綺麗にしてからがベスト。
また、体を洗った水分もしっかりと拭き取り
サウナに入るようにしましょう。
水滴をボタボタと落としながら入ることも
サウナではマナー違反になります。
２、大声で話す
今、空前のサウナブーム。
友人などと一緒にサウナに行こう！
となることもあると思います。
この際気をつけたいのが声です。
サウナは密閉空間です。
使っている人がみんな快適に
入るためにはサウナ内ではできるだけ
ようにしましょう。
また、咳やくしゃみをする際も
タオルで口元を隠すのがマナーとなります。
いつもと同じ声の大きさで話したり
咳やくしゃみをそのままするのは
マナー違反になりますのでご注意を！
３、タオルの使い方がなっていない
サウナに入る上で非常に大事なのがタオル。
持っていないは論外ですので
お気をつけ下さい。
体を洗った際、水滴を拭き取る役目。
入った時に直に座らないために轢く役目。
サウナから出て水風呂に入り上がった後に
水滴を拭き取る役目。
とタオルはサウナに欠かせない
マストのグッズになります。
必ず持参するか、施設で借りるかしましょう。
しかし、このタオルですが
持っていてもマナー違反になる時があります。
それは
✅拭き取った水滴でタオルが
びしょびしょに濡れている場合。
✅タオルでサウナの場所取りをしている場合。
✅サウナ内で汗で濡れたタオルを絞る場合。
基本的にタオルは清潔にサウナを利用する
ためのマストグッズです。
サウナ内を汚したり
場所取りしたりは
マナー違反となります。
サウナでのマナー違反は大きく分けて
この３点が代表的です。
知らなかったそこのあなた！
この３点は最低でも頭に入れて
サウナに行くようにしましょう！
サウナ初心者がマナー違反以外に気を付けることとは？
１、水分を十分に摂取しない
２、無理して長い時間入らない
３、体調が悪い時は入らない
詳しく見ていきましょう。
１、水分を十分に摂取しない
サウナは想像通り大量の汗をかきます。
そのためサウナでは
サウナ前、休憩中、サウナ後
３つのポイントで水分摂取することを
オススメします。
十分に水分摂取をしないまま
サウナに入ってしまうと
最悪の場合脱水症状になります。
あなたもしんどいですし
周りの利用者の方にも迷惑をかけますので
最低限これだけは気を付けるようにして下さい。
２、無理して長い時間入らない
サウナに入る目安時間としては
初心者は5分程度。
上級者でも15分程度です。
これを超えて入っていると
体調不良に繋がりますのでご注意を！
いっぱい汗をかきたい場合は
5分を３セットなど
分けて入るようにしましょう。
３、体調が悪い時は入らない
そもそも体調が悪い時は
家で寝てましょう。
体調が悪い時に無理してサウナに入ると
普段よりも脱水症状になるリスクが高くなります。
また、立ちくらみにもなりやすく
サウナのある施設は足元が濡れていることが多く
転倒のリスクも高くなり怪我をする恐れもあります。
初心者はサウナが楽しいので
多少体調が悪くても行きたくなるものですが
しっかりと治してからサウナを楽しむようにしましょう！
この３点は自分を守る意味でも
必ず意識していて下さい！
マナー違反に苦言を呈する!!
まとめ
サウナ初心者がしてしまいがちな
マナー違反と自分を守るために必要なこと
についてご紹介しました。
サウナは様々は人が使う公共の場所！
これを意識するだけでも
行動は変わると思います。
自分だけでなく使う人
みんなが気持ちよく整えるよう
マナーを守ってサウナを楽しみましょう！