2026年ワールドカップはどこで?大会レギュレーションに変更あり!?

 

2026年ワールドカップを観戦する男女
2026年ワールドカップを観戦する男女

ブラボー!ブラボー!ブラボー!

 

またに快進撃を見せてくれた

サッカー日本代表イレブン。

 

カタールの地で躍動する姿は

まさに侍。

 

2大会連続ベスト16

これはアジアでは初です。

 

目標であったベスト8には届かなかったものの

日本国民に多くの感動を与えてくれました。

 

もうあなたも次回大会のことが

気になって仕方ないのではないでしょうか?

 

実は私もその1人です。

 

次回大会の開催地はもう決まっています。

また大会レギュレーションも変更になることが

すでにFIFAから発表されています。

 

この記事では、

次回のワールドカップが

気になって仕方ない

そんなあなたのために

開催地やレギュレーションの

変更点をまとめました。

 

是非、参考にして下さいね。

 

2026年ワールドカップは開催地は史上初3カ国合同開催!

2026年ワールドカップに参加するかもの国達
2026年ワールドカップに参加するかもの国達

アメリカ・カナダ・メキシコ

の3か国合同開催となります。

 

過去日韓の2カ国合同開催はありましたが

3カ国合同開催は史上初です。

 

また開催都市は

アメリカ

・アトランタ

・ボストン

・ダラス

・ヒューストン

・カンザスシティー

・ロサンゼルス

・マイアミ

・ニューヨーク

・フィラデルフィア

・サンフランシスコ

・シアトル

カナダ

・トロント

・バンクーバー

メキシコ

・グアダラハラ

・メキシコシティー

・モンテレイ

 

アメリカ11都市、カナダ2都市、メキシコ3都市

ほとんどアメリカですね。

 

今回のカタールワールドカップは

非常に狭い範囲で行われるコンパクトな大会でしたが

次回大会は割と広域の移動がありますので

現地で観戦をする人にとってはしんどいかも。

 

テレビ観戦するにしても

今回の大会よりも時差が大きく

より寝不足になるかも知れませんね。

 

2026年ワールドカップの大会レギュレーションの変更点とは?

2026年ワールドカップのトーナメント表1、参加する国数が32カ国から48カ国に増加

2、グループリーグが細分化3カ国ずつ16グループに

 

詳しく見ていきましょう。

 

1、参加する国数が32カ国から48カ国に増加

文字通り参加する国数が増加します。

詳細は

ヨーロッパ 13  → 16

アフリカ   5   → 9.5

アジア   4.5 → 8.5

南米    4.5 → 6.5

北中米   3.5 → 6.5

オセアニア 0.5 → 1.5

 

0.5に関してはワールドカップ予選において

大陸間プレーオフで勝ち進むことによって出場枠を得られる

 

この参加国が増えることは

大会規模を大きくすることに繋がります。

 

しかし、一部からは

大会の質低下の心配の声が上がっていることも事実。

 

一体2026年大会はどうなるのでしょうか。

 

2、グループリーグが細分化3カ国ずつ16グループに

現行4チームずつ8グループでの

グループリーグが行われています。

 

2026年大会では参加国数が増えることから

3チームずつ16グループでの実施となります。

 

決勝トーナメントには

現状と同じ上位2チーム進出することになっているので

グループリーグ突破のハードルは下がることに。

 

決勝トーナメント参加国が32チーム。

 

日本代表の掲げるベスト8までは

決勝トーナメントで2回勝つことが求められます。

 

しかし、3カ国数が増える2026年大会では

格下のチームと当たるチャンスも増えることになります。

 

くじ運が良ければベスト8以上の結果も

見えてくる可能性も!?

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まとめ

2026年ワールドカップ現地観戦組多くの感動を与えてくれた2022年カタール大会。

次回は舞台をアメリカ・カナダ・メキシコに変え

新たなワールドカップになることでしょう。

 

大会規模も拡大。

レギュレーションも変更し

楽しみがますます高まる。

 

日本代表選手には

まずはしっかりとアジア予選を突破してもらい

ベスト8以上の景色を見せてくれることを期待しましょう!