バレンタインチョコでイメージダウン!?手作りする際に注意する点とは?

2023年1月17日

 

バレンタインチョコを手作りしたのに嫌われて首を傾げる女性
バレンタインチョコを手作りしたのに嫌われて首を傾げる女性

2023年 2月14日

そうです、バレンタインデー。

 

一年に一回女性から熱い想いと一緒に

バレンタインチョコを手渡すイベントの日。

 

男性も女性も2月初め頃から少し

ソワソワし始めますよね。

 

街のスーパーなどでは

バレンタインチョコ手作りコーナーが設置され

早めに買わないと売り切れることも。

 

今年は手作りでバレンタインチョコを作って

あの人に告白するんだ!

と意気込んでいるそこのあなた。

 

一つでも間違うと手作りバレンタインチョコは

逆に相手からの印象を劇的に下げてしまうことになります!

 

衝撃の事実ですよね。

 

この記事では、

せっかく作った手作り

バレンタインチョコで

印象を悪くしないように

作る際の注意点をまとめました。

 

是非、参考にして下さい。

 

手作りバレンタインチョコを作る際に注意すべき所〜事前準備編〜

バレンタインチョコに熱いハートを練り込む女性
バレンタインチョコに熱いハートを練り込む女性

1、きちんと手を洗う

2、体調をチェックする

3、エプロンはしっかり身に着ける

 

全て基本中の基本ですが

感染症に気をつけないといけない今日この頃。

再度しっかりと確認していきましょう。

 

では詳しく見ていきましょう!

 

1、きちんと手を洗う

これは説明不要でしょうか。

 

あらゆる菌やウイルスは

この手洗いで綺麗になります。

 

せっかくのバレンタインチョコを

菌まみれにしたくなければ

しっかりと手を洗いましょう!

 

2、体調をチェックする

こちらも手を洗うと同様です。

 

熱い想いだけでなく

菌まで届ける結果になってしまいます。

 

3、エプロンはしっかり身に着ける

最近ではSNSに載せる用として

おしゃれなエプロンを着ている人も増えました。

 

それは非常に良いことです。

 

このエプロンは服などから異物混入するのを

防ぐ効果もあり調理には必須アイテムです。

 

せっかくのバレンタインチョコに異物が混ざっていたので

もらった男性は一気に気分も冷めてしまうことでしょう。

 

そうならないためにもエプロンは

しっかりと身につけましょう!

 

手作りバレンタインチョコを作る際に注意すべき所〜調理編〜

バレンタインチョコを作っていたら大変なことになった女性
バレンタインチョコを作っていたら大変なことになった女性

1、耐熱であるか確認してヘラを使う

2、レシピをあらかじめ頭に入れておく

3、ラッピングは完全に冷めてから

 

意外な注意点もありますね。

では、詳しく見ていきましょう。

 

1、耐熱であるか確認してヘラを使う

これは多いミスではないでしょうか。

チョコを溶かす湯煎をする際に

ヘラがだんだん小さくなってしまった。

 

100均などで買った安いヘラは

耐熱温度が低く湯煎中に溶けてしまいます。

 

チョコがヘラの味になってしまいますので

注意して下さい。

 

実際私もこのヘラ味のチョコもらったことあります。

一口食べて捨ててしまいました。

あの時はごめんなさい。

 

2、レシピをあらかじめ頭に入れておく

レシピ全体の流れが頭に入っているだけで

断然調理のミスが減ります。

 

間違ったタイミングで粉を投入した!

バター入れないといけなかった!

発酵する時間を間違えた!

 

これは確実に味のクオリティを下げます。

つまりは印象も下がります。

 

3、ラッピングは完全に冷めてから

ホカホカのお菓子は多くの湿気を生み出し

それが原因で食感などが悪くなります。

 

また、痛むのが早くもなりますので

渡す時には既に傷んでいたでは

相手のお腹も痛くなってしまうかも。

 

しっかりと冷ましてからラッピングしましょう!

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まとめ

バレンタインチョコをもらってラブラブのカップル
バレンタインチョコをもらってラブラブのカップル

手作りのバレンタインチョコは

もらった男性からすると非常に嬉しい。

 

しかし、そのもらったバレンタインチョコの

クオリティが低いとガッカリ。

 

せっかく頑張って作るんだったら

上記で紹介したポイントをしっかりチェックして

バレンタインチョコ作ってみて下さい。

 

あなたにとって良いバレンタインになりますように。