40代女性で一人暮らしの方必見。生活費を見直して老後も安心したい
最近の調査では
40代の女性で一人暮らしをしている人は全体の23%程度です。
ということは約4人に一人は一人暮らしをしていることになりますね。
いろいろな理由で一人暮らしをしているはずです。
でも今よりも豊かな生活をしたい。
これから一人暮らしをしたいけれど、どれくらい生活費がかかるのか気になる。
ずっと一人暮らしをするには
老後の備えも必要だけれど、
どうやって貯蓄したら
いいのかわからない。
そんな素朴な疑問に
お答えしましょう。
40代女性の収入はどれくらい?一人暮らしの生活費から貯金にどれくらい回せる?
職種によって違いますが、
40代女性の平均年収は300万円くらいです。
1か月に換算すると25万円程度ということですね。
でもボーナス分を考えると1か月に使えるのは20万円が目安です。
老後を考えると不安だらけの"一人暮らし"
10年後も20年後も、ずっと一人暮らしを続けることも視野に入れて、老後の貯蓄も考えたいところです。
生活費を15万円ぐらいに抑えることができれば、
月に5万円ぐらいを貯蓄することも可能ですね。
一人暮らしの生活費を上手に抑えるには?
一人暮らしの人の平均的な必要経費の例をご紹介します。
家賃 4万~8万円
光熱費 1万円
食費 3万~4万円
通信費 5千円~1万円
衣類、美容費 2万円~3万円
交際、娯楽費 2万円
これを合計すると約15万円ということになります。
できるだけこれくらいかもう少し控えめにするには、
次のようなことがポイントです。
家賃を見直す=下がる事はないので今のうちに検討する
家賃については都心ならばこの値段では難しいですね。
少し離れたところの安いアパートを借りて通勤するとか、
多少古くても気にせずに住むなど工夫の余地はあります。
家賃は下がることがないので、安い物件を探すのが鉄則です。
働いている人なら、職場で通勤手当が出ますから、
交通費の心配がないのは利点ですね。
自炊を楽しむようにする
食費は外食を減らし自炊を中心にします。
安い食材を買って自炊すれば節約できます。
忙しい時でも総菜だけ買って、ご飯を炊けば節約はできます。
自炊をして栄養バランスのとれた食事をするのは、
節約になるばかりでなく、健康のためにもプラスですよね。
女性は衣類や美容費はある程度は必要です。
でも体形を維持できれば、
新しい衣類はそれほどたくさん買う必要はないのです。
おしゃれもしたいですから多少はいいでしょう。
ただメリハリをつけて新しいものは年間2~3枚にする。
あるいは普段着はリサイクルのようなところで
格安なものを買うなど工夫の余地はあります。
最近はリサイクルでもほとんど新品を
びっくりするような値段で買えることもあります。
40代ならお肌の手入れも必要でしょう。
化粧品などは極端に肌が弱い人は別ですが、
ちふれのような安い化粧品でも結構いいものがあります。
高価な化粧品をちょっぴりずつ使うより、
安いものをふんだんに使う方がいいような気もします。
安くていいものを探してみるのも悪くないですね。
交際、娯楽費も楽しそうだからと毎週のようにお出かけとなると、
いくら予算があっても足りません。
月に1回とか、年に3回とか決めて楽しむときは楽しむ、
引き締める時は引き締めるようにしたいものです。
無駄な電気のつけっぱなし、水の出しっぱなしをしない、
長電話を控えるなど、小さな節約も有効ですね。
貯蓄額月5万円のお薦め運用方法
生活費をいろんな角度から見直して実践すると月に5万円の貯蓄も夢ではありません。
月に5万円貯金できれば、1年で60万円、10年で600万円になります。
20年間3万円の投資で"1100万"に増やす
5万円の内、3万円は投資にまわす。60歳には"1100万円"に資産が構築できますよ。老後も安心ですよね。
具体的な目標があると、節約にも励めるはずです。
日々の生活を楽しみつつ貯蓄もできたらいいですね。
まとめ
40代女性の一人暮らしでは生活費は1月に15万円ぐらいはかかります。
上手に節約して5万円ぐらいを貯蓄に回すことも考えましょう。
節約をめざしてメリハリのある生活をして、老後にも備えたいものです。
40代ならポイントなども貯めていく"楽天関連でも"チャレンジしていけば『ほとんどの物がポイント』につながります。
ねっ、不思議でしょ。これからの時代は情報を取る事が節約にもなりますよ。
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