新築を建てるなら和室はいらない?赤ちゃん、子どもがいても大丈夫?

2021年7月5日

 

 新築を立てる時の間取り図案これから家を建てる方は

間取りの打ち合わせが

一番ワクワクする時ですが、

その反面、とても悩みますよね。

そこで、よく意見が分かれる和室。

なんとなく和室は必要と思っている方も

多いのではないでしょうか?

特に赤ちゃんや小さなお子さま、

ご高齢の方がいるご家庭、

お仏壇があるご家庭では

採用される方が多いですよね。

ですが、あなたのご家庭にとって

本当に和室は必要ですか?

この記事をご覧のあなたは

まさに今

和室が必要なのかいらないのか

迷っているのではないでしょうか。

和室は畳の香りのリラックス効果や

調湿機能などメリットがある反面、

後々畳のメンテナンスが必要になったり、

喘息やハウスダストアレルギーの方は

畳はダニやホコリの温床となりやすく、

注意が必要になってきます。

家を建てる際にも

差額が少ないとされる和洋室でも

畳を採用する方がフローリングよりも

高くなるところが多いのが実際です。

我が家は結局

和室を採用するメリットが少なく、

あえて和室をつくりませんでした。

もうすぐ子どもも2歳になりますが、

和室がない生活でも

今まで特に問題なく生活ができています。

和室がないといけない!

というのは固定概念で、

現在は和室のないおうちも増えています。

そんな我が家の体験談も交えつつ、

この記事では

・これから新築を建てるなら和室はいらない?和室のメリット、デメリットとは

・我が家が和室をつくらなかった理由は?実際住んでいてどう?

・赤ちゃんがいても大丈夫?娘が産まれてから現在まで

をご紹介していきます!

新築を立てるなら和室はいらない?

新築の和室の画像

和室のメリット

日本人とは切っても切り離せない畳。

あの「い草」の香り、

畳の肌触りが好きな方も

多いですよね。

実際に、畳のい草の香りには

リラックス効果をもたらす成分が

多く含まれています。

森林浴で深呼吸をしたときに

「気持ちが安らぐ、

リラックスする感じをもたらす」成分が

「フィトンチッド」という成分なのですが、

畳のい草に含まれる成分で一番多いのが

この「フィトンチッド」です。

他にも、鎮静、ストレス軽減に

有効な成分が多く含まれ、

消臭・脱臭効果、調湿機能などもあり、

畳にはたくさんのメリットがあります。

赤ちゃんがいるご家庭では

赤ちゃんを寝かせるスペースとして、

お仏壇があるご家庭では仏間として、

来客が多いご家庭ではお泊まりスペースとして

洗濯物を畳んだり床でやりたい家事がある方などは

和室を必要とされる方が多いですよね。

ご高齢の方はこたつだったり、

床生活が好きなので和室が欲しいという方もいます。

和室がもたらすデメリットは

ですが、畳最大のデメリットは

ダニやホコリの温床になりやすい点です。

喘息、ハウスダストアレルギーのある方は

特に注意が必要です。

畳の管理を適切にしないと、

赤ちゃんがいるご家庭では

特に気になるダニやホコリを

布団に寝ている赤ちゃんが

一番吸ってしまうことになります。

本格的な和室となると、

障子やふすまもつきますが、

お子さまが活発な場合は

障子に穴をあけられることもある、

そういった点も考慮しておかないといけません。

私も実家に障子、ふすまがありますが、

障子には穴をあけまくり、

ふすまにも落書きした記憶があります、、汗

また、畳はフローリングよりも柔らかいため

転んでも痛くないというメリットはありますが、

その分、柔らかいがゆえ

家具を置くと跡がついてしまいます。

畳のメンテナンス費用は?

また、畳を裏返したり、新しくしたりと

メンテナンスも必要になってきます。

一般的に25年で裏返しで

1畳あたり45,000円ほど、

44年、もしくは裏返しから5年前後で表替えで

1畳あたり7,00015,000円ほど、

1015年で新調するのに

1畳あたり6,00020,000円ほどが目安

といわれています。

ハウスダストが気になる方、

メンテナンスや費用をかけたくない

という方は和室をつくらないというのも

候補に入れてみてはいかがでしょうか。

デメリットを多くあげてきましたが、

い草の香りはないが、ダニ・ホコリを防げる?

現在では「和紙畳」というものがあり、

畳そのものの金額は

い草の畳よりも高いものが多いですが、

耐久年数が長く、

ダニやカビも発生しにくく、

手入れが簡単で、床暖房にも対応できる

い草の畳のデメリットを

カバーしてくれる畳があります。

こちらは「和紙」であり「い草ではない」ので、

い草の香りはしませんが、

どうしても和室は欲しい、

でもハウスダストやメンテナンスが気になる

という方にはおすすめです。

また、和室はやっぱり欲しいけど

最小限でいいという方は、

今は部屋とはせず

リビングの一画に3畳前後の

小さな小上がりの畳スペース

というのも人気があります。

4.5畳あると様々な用途で使いやすいですが、

そこまでスペースがとれなくても

3畳に板の間をつけると

2人分の布団が敷けるだけの

スペースがとれます。

自分は和室はなくていいとは思っているけど、

来客が多いから泊まるスペースだけは和室にしたい、

パートナーの方やご家族が和室が欲しい

という方は、和紙畳や畳スペースを

検討してみてはいかがでしょうか。

我が家が和室をつくらなかった理由は?

新築を立てる時和室は必要か?と積み木の?我が家が和室を採用しなかった理由は

メンテナンスが面倒なのと、

ハウスダストアレルギーがあるからです。

私たち夫婦はどちらかというと

床でゴロゴロと床生活が好きなので、

本当は畳向きな生活スタイルです。

さらに、子どもが産まれる前に家を建てたので、

いつか赤ちゃんができたときは

やっぱり畳があったほうがいいのではないか、

夫は一人っ子長男なので、

いつかは仏壇が家にくるであろうということは

仏間があったほうがいいのでないか、

また、夫はよく家に友人を呼ぶので、

お泊まりスペースとして和室があった方がいいのか

なんて考えれば考えるほど

和室があったほうがいいような状態でした。

ですが、これから建てる家は他の誰でもなく

私たち2人がこれから

老後まで生活していく家なので、

子どもができなかった場合も考え、

あくまでも2人での生活を主軸にして

和室はつくりませんでした。

元々一緒に住んでいたアパートに和室はなく、

ラグ生活で問題なく過ごせていた上に、

ラグは洗えるので、ダニ対策にもなり

掃除もしやすいので、

ハウスダストアレルギー持ちにとっては

和室はなくてもよかったと感じています。

仏壇は現代のモダンなものに

買い換えも視野に入れつつ、

そのままでも置けるスペースだけ

確保してあります。

来客の対応に関しては、

お互いの両親は近くにいるため

泊まることはほぼないこと、

友人が泊まるとしても年に数えることなほどなので、

その数回のためだけに和室をつくるというのは

もったいないとないとなりました。

もし子どもが産まれて

どうしても畳があったほうがいいとなったときには

置き畳で対応していく予定でした。

老後もその部屋を寝室とできるようにしていますが、

私たちはベッド生活で、

個人的に和室にはベッドを置きたくなかったので、

その点も洋室にした理由です。

実際引っ越して今年で3年目になりますが、

仏壇を置く予定としたスペースも

今は子どもの絵本ラックやおもちゃ棚を置いたり、

大きくなったら勉強机を置いたりと

有効活用できていて、インテリアも統一しやすく、

やっぱり洋室にしてよかったと感じています。

赤ちゃんがいても大丈夫?娘が生まれてから現代まで

畳の上に寝る赤ちゃん赤ちゃんがいると転んだりしたときに

少しでも衝撃が柔らかい畳の方が安心と

感じている方は少なくないですよね。

私もそう思っていました。

ですが、結果、我が家では畳ではなくても

特に問題はありませんでした。

子どもが産まれてから、

ラグの下敷きとラグを重ねて多少の厚みをもたせ、

日中はその上に子どもの布団を敷いて生活していました。

頻回授乳の時期は

私もとなりに布団を敷いて寝ていましたが、

私が気にしないのもあると思いますが、

フローリングの上でも苦ではありませんでした。

子どもがハイハイをしだしてからもラグのままで、

ジョイントマット等も敷いたところで

かじられたり、剥がされるので敷かずに

ラグのままで生活していました。

転んだら、、なんても考えましたが、

どのみち生活していれば

和室でしか転ばないなんてことはないわけで、

フローリングで転ぶときもあれば

外にいけばコンクリートの上で

転んでしまうこともあります。

今は歩き始めの子どもの

頭を守るヘルメットがあったり、

転倒防止リュックなど、

様々な安全対策グッズがあります。

我が家ではリュックを使って様子を見ていましたが

子どもが慎重派な性格もあり、

自分で歩けるとわかっている距離以外は

ほぼハイハイかつたい歩きをして

あまり派手に転ぶこともなかったので、

そのまま生活できたという点もあったかと思います。

子どもが活発で目を離せない、

少しでもリスクを減らしたいという方、

夜間の頻回授乳や夜泣きなどで

寝室以外の場所で寝ないといけないけど、

フローリングの上に寝るのは辛いという方は

和室があったほうが安心だと思います。

あわせて読んで欲しい"長女の新築体験記"

まとめ

いざ、本当に和室をなくすと思うと

少し不安だったりもしますよね。

ですが、

和室がなんとなく必要という理由であれば

実際にはなくても生活できることが大半です。

・あなたにとってなぜ和室が必要なのか、理由を今一度考えてみましょう。

・喘息やハウスダストアレルギーがある方は畳の管理に注意が必要です。

・和室はどうしても欲しいけど、ハウスダストやメンテナンスが気になる方は「和紙畳」がおすすめです。

・和室はなくても、子どもが産まれたりと必要であれば置き畳でも対応できます。

一度建ててしまったらなかなか変更できない

大きな買い物だからこそ

とても悩むところですよね。

納得のいく素敵なおうちが建てられますように。