子供服のお下がりでママ友トラブルに!私が体験した実例をお話しします
お子さんがおられる方は、
子供服のお下がりをあげたり、
もらったりしたことが
一度はあるのではないでしょうか?
子供服はすぐにサイズアウトするので、
お下がりがもらえると
家計的にも大助かりですよね。
しかし、
気軽にお下がりのやりとりを
していたけれど、あとあと
トラブルになった
ということは多いと思います。
私も、子供服のお下がりのことで
トラブルになったことがある一人です。
正直に話し合い関係は修復しましたが、
今後気をつけようと思いました。
注意する点は、
👂返した方がいいか、
👂処分していいか、
👂売ってもいいか、
👂人に譲ってもいいか
やりとりするときに
お互いにしっかり
確認しておくことが大切です。
これを心にとめておくことで
トラブルを防ぐことが出来ます。
欲しくない子供服のお下がりを断れないことからのトラブル
子供服お下がりのお礼が高くてイヤな思いをした!
欲しくない子供服を断れずにもらってしまい、お礼の方が高くつきモヤモヤというケースがあります。
また、もらったけれど要らないので売ったら悪く思われ険悪になるケースも。
ママ友に、「お下がりあげるね~」と言われ、
ご好意を裏切ってはいけないと、要らないのについもらってしまうこともあると思います。
しかし、これはトラブルの元!
あげると言われても、要らないのであればきっちり断りましょう。
要らないのにもらってしまうと、処分に困ったりお礼に悩んだりします。
あげた側も、着ない・捨てる・売るなどされるといい気がしません。
この場合は、
「子供の好みがうるさくて決まったものしか着ない」とか、
「このサイズはたくさん持っているから他の人に回してあげて」
などと断るのがおススメです。
もしもらってしまっても、確認せずに「売る」と「捨てる」はやめた方がいいです。
実際に、要らないお下がりを押し付けられて、
後から返却や弁償を求められたケースがあります。
子供服のお下がりを催促されたことからのトラブル
クレクレ被害もありますね
会うたびに子供服を
ちょうだいと催促され、
しんどくなってしまうと
いうケースがあります。
思い入れがあったり高価な服だったりすると、人にあげたくない場合がありますよね。
なのに、「使わなくなったらちょうだい」と言われたらどうするか。
納得できないならあげる必要はありません。
あげる義務はないので、あげないことが非常識にはなりません。
「あげられない」ということをきちんと言いましょう。
納得いかないままあげると、いつまでもあげた人に対するモヤモヤが残ります。
断ってもしつこく「ちょうだい」と催促されて不快な場合、
結局はその人とは感覚が合わないのだと割り切って、距離を置くなどするほうが良いです。
もしあげてしまったなら、あげた服は諦めるしかありません。
渡した後どうなってもいい服だけあげるようにしましょう。
処分してしまったお下がりの返却を求められたトラブル
もらったお下がりを要らなくなったから処分したところ、
返却を求められて相手と険悪になったというケースがあります。
このトラブルは、確認がきちんとできてなかったことが原因です。
✅もらっていいものか、返した方がいいのか
✅売ったり捨てたり譲ったりしてもいいのか
この二点をきちんと確認してからお互い受け渡ししましょう。
もしかしたら、相手は貸しただけのつもりだったということもあります。
受け渡し前の意志の証拠がない場合、トラブルの修復は難しくなります。
相手との関係を続けたいなら、まず話し合い、場合によっては弁償するなどで解決するしかありません。
お互いに納得できない場合、第三者を介入する、諦める、距離を置くなどすることになります。
トラブル回避! こんな方法もありかな!?
まとめ
子供服のお下がりを譲ったりもらったりすることは、うまく活用すればとてもいいことです。
しかし、トラブルになりやすいので注意が必要です。
【トラブルを防ぐコツ】
✅大事なものは渡さない、もらわない。
✅渡す場合はその服がその後どうなっても文句は言わない。
✅もらう場合は、返した方がいいか、処分していいか、売ってもいいか、人に譲ってもいいかをきちんと確認しておく。
いったんトラブルが起きると、相手との関係を修復するのは難しくなります。
気持ちの良いお下がりの活用をしたいですね。
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