一人暮らしの女子大学生に食費代を減らす三つの基本を伝授します

2021年11月30日

 

一人暮らしの女子学生の食費節約のイメージ写真大学生になって一人暮らしをしている人は、生活してから気になるのが1ヶ月に掛かる食費です。

食費に関しては、実際に生活をしてみないと毎月いくら使っているのかわかりません。

食費を使い過ぎているから節約したいと感じたとき、次のようなことで悩むのではないでしょうか。

1ヶ月の食費に3万円使っているけど使いすぎなの?

1ヶ月の食費を節約するには何をしたら良いの?

1ヶ月の食費を抑えられる料理はあるの?

友達に聞いても「私は1万円で生活している」、「私は外食をすることがあるから3万円だよ」など様々ですよね。

今回は、1万円代で食費を収めている友達に学びました。

そこで、一人暮らしをしている女子大学生が食費を抑えるための基本を三つ伝授します。
 

一人暮らしの女子大学生が1ヶ月に掛ける食費はいくら?

生活費の中で食費のウエートを示したい(封筒とお金の写真)食費にいくら掛ければ良いのかは収入の15~20%を目安にすると良いとされています。仕送りやバイトなどで収入が10万あった場合は15千円が食費になります。

また、大学生の食費については全国大学生活共同組合連合会が10月~11月頃に学生生活調査を行い、翌年の春に結果を公開しています。

令和2年(2020年)のデータによると一人暮らしの大学生の食費は1ヶ月「24,570円」になっています。1日に換算すると「819円」です。これは男女合わせた大学生の平均となります。

では、女子大学生はどうでしょう。

女子大学生は2万円以内で生活をしている人が多いというアンケートがあります。1日にすると「666円」です。食費を抑えるために自炊をしなければこの金額は難しいです。

このように3万円以内で生活することが多いことがわかります。3万円から少しでも減らすために必要なことを次で解説します。

一人暮らしの女子大学生ができる食費節約三つの基本とは

買い物をする女性「食費を節約する方法が知りたい」「自炊はしているけど他に食費を節約できることはないの?」などと悩みを抱えたあなたに食費節約術を3つ紹介します。いずれも節約するために必要なことですので、ぜひ参考にしてください。

女友達の食費節約方法【まとめ買い】

まず、食費を抑えるために料理をするとしても食材が必要ですよね。スーパーなどで買い物をするときは、曜日によって安売りをしていることがあります。

何が安いのかわからないため、広告を見るか直接お店に通うしか知る方法はありません。

毎週このお得日を気にしても学校で授業があって大変ですよね。

そこで、おすすめが「まとめ買い」です。3つ買うと500円、2つ買うと20円引きなどあります。

まとめ買いで食材を購入し、使い切れない食材は冷凍保存することで無駄な廃棄をへらすことができます。

女友達の食費節約方法【自炊】

先程、食材購入により節約できることを取り上げました。次に食費を抑えるために欠かせない自炊です。既にやっている人もいるかと思いますがこれは重要です。

毎日外食や買ったものを家で食べることを繰り返すと、毎日の食費は3万円を超えます。

お弁当は300円~500円が多く、外食に至っては300円を超えてしまいます。

そのため、毎食同じものを食べることになります。これでは栄養が偏ってしまいますよね。

自炊のコツは3~4食分をまとめて料理します

なので、自炊は必ず行いましょう。

女友達の食費節約方法【低コスト料理】

次に低コスト料理です。大手のクッキングサイト「cookpad」では低コスト料理のレシピも投稿されています。こちらを参考に作ることで食費が抑えられます。

例えば、下記の「和風パスタ」があります。これはなんと200円で作れます!3食作っても600円ですので、1ヶ月は2万円以内になりますよね。

このように低コストで作れる料理はあるので、料理サイトをチェックして作ってみましょう。

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まとめ

 今回は女子大学生の1ヶ月の食費を節約する方法について解説しました。

 当たり前と思っていたことやこの方法であれば食材を無駄にしなくて済むと思ったのではないでしょうか。

 私は1人暮らしではありませんが、まとめ買いをしたあとすぐに使わない物は冷凍保存をするようにしています。

使いたいときに取り出せば良いので食材を無駄にすることは少なくなりました。ですが、食材を買いすぎて冷凍庫に入らないこともしばしば(笑)

 今からでも食費を減らすことはできますので、ぜひ挑戦してくださいね。

一人暮らし

Posted by つーやん