移住希望者注目!自然が起こす人間に対するイタズラが面白い!?
北海道に移住を
考えている人は多くいるのでしょうか。
北海道は四季がハッキリと感じられて、
大自然が多いから各春夏秋冬に
自然のイタズラと
言う面白い現象が発生します。
その自然のイタズラが
心地良いものなら嬉しいのですが、
時折想定外のドッキリを仕掛けられます。
そんな自然のイタズラと
感じられる一つをご紹介しますね、
ただ命に関わるものではないので、
こんな事があるんだと
そんな感じでみて下さいね。
自然が作るハイブリッドナンバン
大自然は時には人を守り、時には災害級の猛威を震わせたりしますが、時折ドッキリのようなイタズラを大自然が人間に仕掛けたりします。
これが面白いものやちょっと痛いものもありますが、イタズラに関しては命に関わる事がないので安心してくださいね。
北海道札幌市には、「さっぽろ大長辛ナンバン」というのがあるのですが、ナンバンとは名ばかりで辛味が全くなく、甘みがあるのですね。
札幌市民は「さっぽろ大長辛ナンバン」を焼いたり、炒めたり、漬物にして食べるのですが畑で植えた場合はすごい数が実るので実に食べ応えがあるのです。
それだけ、育てるのが楽で手間がかからないのですが、食べる時は青いうちに食べます、赤くなると辛くはないのですが・・・・
私も「さっぽろ大長辛ナンバン」は辛くないので好きなのですが、何故ナンバンが辛くなく、甘いのかそれは「カプサイシン」という成分のせいなんです。
「カプサイシン」とは抹消血管まで血液を巡らせて、血液の巡りを巡らせて汗をかき、老廃物を体外に出して、冷え性にも効果抜群でダイエットにも有効なのです。
体内から熱くなり血圧とコレステロール値を下げ、胃と腸の粘膜保護があります、ただし適切な量であるならばです。
さて、「さっぽろ大長辛ナンバン」は甘くてパンチがないから、物足りないんじゃないの?
と思った方もいるかも知れませんね。
ここから「さっぽろ大長辛ナンバン」が「ハイブリッドナンバン」に自然のイタズラで進化するのです。
それで、その過程を見てみましょう。
おおっと、
「ハイブリッドナンバン」は
スーパーなどでは売っていないので
その点は注意しましょう。
自然が織りなすハバネロとナンバンのコラボ
さて、今回の主役は「クマンバチ」です!
スズメバチは非常に獰猛ですが、クマンバチは非常におとなしく我々自給自足者の畑の味方なのです。
クマンバチは体毛が生えた蜂で、ミツバチ同様花の蜜を集めてその際に花粉を体毛に付けて受粉させてくれるおかげで、野菜や果物になるのです。
風やミツバチ、蝶などがありますが私の畑にはクマンバチが一生懸命働いてくれて、花の蜜を吸っている時は「ブブブブ…と今花の蜜を吸っている最中だから邪魔しないで!」と教えてくれるので大抵クマンバチの居場所は分かる自給自足者の味方なんです。
今年は冷夏で畑に植えたハバネロは究極に育ちが遅いので、最低気温20℃以上が必要なのです、北海道ではもう霜が降りてる地区もあるので寒暖の差が激しくので長年北海道住まいの人間にはなんて事ないのですが、熱帯の植物にはキツイでしょう。
ハバネロ残念…って
思いがちなのですが
ここからが
大自然の
イタズラが
スタートされるんですよ。
その仕組みは…
これを知らずに食べた時は口の中が爆発したような感覚で、2〜3日は何を食べてもハバネロの味しかしなかったです。
これは大自然のイタズラのほんの一部なんですよ、実はこのような自然のイタズラが結構あるんですよ。
まとめ
20代〜30代の若いうちから移住を考えている人が増加傾向にあり、そして老後にストレスフリーを目指してゆっくり暮らす人も増加しています。
このような自然のイタズラは移住や自給自足でしか、体験出来ません。
農家さんは野菜を売る事が目的なのでこのようなハイブリッドは認可されたものしか流通しないでしょう。
興味のある人は移住した時にさまざまな体験が出来ると思いますよ。
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