防災リュックの中身はどうしてる?自分に必要なものをリストアップ!!

2021年4月10日

 

地震や災害時、いざとなった時に必要なのが防災リュック。

市販の防災リュックを購入したから大丈夫!

と思われてはいませんか?

市販の防災リュックは最低限の中身しかありません。

あなたにあった防災リュックではないのです。

東日本大震災を経験した私がオススメする

防災リュックの中身について用意するものを紹介。

日本は地震大国と言われ、

阪神淡路大震災から今現在まででも相当数の地震が起きております。

そのたびにいわれることが、防災リュックの準備や備蓄です。

災害が起きるたびに騒がれているから準備はしている!

そう言われる方も多いかもしれませんが、

その防災リュックは自分に必要なものが入っていますか?

市販の防災リュックも色々なものが入っています。

災害時にはとても役に立つ存在です。

しかし、自分に必要なものが揃えてあるかというとどうでしょうか?

一度防災リュックの中身をチェックをしてみるのはどうでしょうか?

ここでは東日本大震災を

被災地で経験した40代ママが

実際に必要だと感じた

アイテムをご紹介します。

防災リュックの中身は自分で決める!

防災リュックに入れる様々な防災グッズのイラスト東日本大震災の時、我が家には生後半年の子供がいました。

防災リュックは市販品ではありませんでしたが、

まぁごく普通の中身だったと思います。

普段から子供用の買い置きはしていたので、

オムツやミルク缶はたくさんありました。

ちょうどミルクの時間でしたが、

お湯を用意できなくて

区役所にお湯を借りた思い出があります。

買い置きしていたものや非常食になりそうなものを車にとりあえず入れて、避難したのが昨日のことのようでもあり、遠い昔のような気もします。

避難先で防災リュックを開けた時に物凄く感じたのですが、

「本当に使いたいものが入っていない」と思いました。

テレビや雑誌などで言われている

必要なものを入れているにも関わらず、

実際にはほとんど使わなかった防災リュックの中身。

使っても電池や充電器くらいでしたでしょうか?

家の中にあった買い置きなどを使うことの方が多かったです。

これは避難が避難所ではなく(避難所にはいきましたが、子供がいたので1日で移動しました)義実家宅へ避難したことも関係するかもしれません。

避難先に合わせた避難用品を入れることや、

周りの情報をうのみにした準備をするのではなく、

自分に合った防災リュックを作る必要があると思いました。

自分に合った防災リュックをそれぞれで用意する

 防災リュックを背負っている女性東日本大震災から10年。

生後半年だった子供も10歳です。

このくらい大きくなると必要になる

防災グッズの中身も変化してきます。

身体も大きくなりますので、

自分用の防災リュックを持たせることもできます。

大人が必要なもの、

女性が必要なもの、

子供が必要なものが

それぞれ違って当たり前だと思うので、

自分で準備させるようにしましょう。

もちろん、必要最低限の用意はしなくてはいけません。

それぞれの防災リュックを用意することで、

避難時に分散しなくてはいけない場合でも不安が減ります。

子供にも自分で必要なものを準備させよう

地震などで被災して、避難所に避難をする。

大人も不安になりますが、それ以上に子供は不安になります。

大人は配給や給水に並び、

周囲の手伝いなどで、

その場から離れることも多く、

子供だけで避難所内にいることも増えます。

周りの大人がいかに優しくしてくれようとも、不安ですよね。

見ず知らずに近いような人しかいない。

テレビはニュースしか流してくれないし、

スマホやタブレットも持参していても

充電を考えてあまり使うこともできない。

このような時に子供の好きなもの

◇本などの紙媒体

◇場所の取らないボードゲームやトランプ

◇小さいこどもであれば手に持てるサイズのおもちゃ

1つや2つあると、

子供は物凄く落ち着いてくれます。

避難所におもちゃなど持ってくるな!

というような雰囲気はあるかもしれません。

遊びに来ているわけではない、

そうおっしゃる方もきっといるでしょう。

何もない場所で知っている人もいない、

孤独の中で過ごすことがどれほど辛いか分かりますか?

子供は環境の変化にすぐに対応できるほどしっかりしていません。

不安を紛らわすものが何かあれば

少しは気持ちを落ち着かせることができます。

防災リュックを個人ごとに準備をする時には、

子供達にも自分が避難所に持っていきたいものを1つや2つ入れさせましょう。

携帯ゲームを許してあげたいところですが、

子供同士のトラブルになりかねませんので、

入れても良いですが、状況によっては使わせないようになるかもしれないことは最初に話しておくようにしましょう。

入れたことは無駄にはならないと思います。

防災リュックにいれておくべきアイテム10

家族で防災に備えて用意する物のチェックしている様子ここでわたしの独断ではありますが、

これは用意しておいてほしいとおもうアイテムをご紹介します。

実際の必要度は人それぞれですので、

ご家庭で検討してくださいね。

ここでは食料品以外のご紹介をします。

食料品については各々で考えて準備をしてください。

ローリングストックして無駄を省きます。

・携帯カイロ、アルミブランケット

・携帯ラジオ(手回し・ライト付き)

・救急セット

・マスク・除菌シートなど

・ろうそく・ライター

・乾電池・充電器

・ビニール袋

・歯ブラシ・コップ・衛生用品

・ティッシュペーパー・トイレットペーパー

・ラップ

・皿・箸

・筆記用具・ハサミ

東日本大震災は小雪も振る時期でしたので、

とても寒くて携帯カイロやバスタオル、タオルケットが必要でした。

防災リュックに入れるのであればタオルケットは大きすぎます、こういう時にはアルミブランケットなどの小さくできるものをおすすめします。

衛生用品には女性であれば生理用品も必ず入れるようにしましょう。

生理に使わなくてもその他で役に立ちます。

防災リュックですが、大きめのマチ付きフリーザーバッグなどの方が出し入れがしやすく便利になります。

丈夫で大きく開くことが出来るので取り出しやすいのがその理由です。

アイテムの選び方

リストとして挙げましたが、

どのようなものが良いのか、

実際に使ってよかった物の理由などをご説明します。

携帯ラジオ(手回し・ライト付き)

携帯ラジオは停電時の情報入手先として必要になります。それでいて手回し発電するタイプ(乾電池併用)であれば、乾電池がなくても使用することが可能です。

携帯ラジオは電気が繋がるまでの情報入手先として本当に助かりました。

連絡のつかない親類にこちらの状況を伝える手段にもなり、ラジオのありがたさを痛感しました。

マスク・除菌シートなど

コロナ禍において必須であるマスク、除菌シートや除菌ジェルは必ず用意してください。

マスクであれば家族分×10日分以上、除菌シートやジェルについては各自持つようにすると良いでしょう。

乾電池・充電器

乾電池は出来る限り各サイズを用意するか100均などで販売されている「スペーサー」を用意して用意する種類をまとめるなどしても良いのですが、まず乾電池は必ず用意しましょう。

電気・ガスが使えないと乾電池の使用率が高まり、思っているより早く消耗してしまうからです。

多いかな?と思うくらいが良いでしょう。

筆記用具・ハサミ

意外と盲点だったと思うのは筆記用具でした。

今はメモするのであってもスマートフォンを使いますので、筆記用具などを普段から持つことも少ないです。

普段と同じようにスマートフォンを使っていては、充電も難しい状況であれば非常時に連絡が取れなくなってしまうこともあります。

ノートなどは数冊準備して子供達に使わせるのも良いと思います。

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まとめ

東日本大震災での経験を経て、

災害時に本当に必要なものを用意する、

という意識が芽生えました。

市販の防災リュックの中身に問題はなく、素晴らしい内容であるのですが、自分に合った内容であるかということを疑問に持つこともとても大事です。

一度防災リュックの中身を確認し、今現在の自分に合った中身に変えることをおすすめします。