男性の産休はいつから開始?制度の内容と休みの取り方について解説!

2021年6月11日

 

育児中のパパのイラスト子供を育てるのは女性だけでなく、男性も同じです。

一昔前は男性が仕事、女性は育児が大半でしたが、今はそうではありません。

男性も育児休暇取得が可能となり、育児への参加が促進されてきました。

2019年度の男性の育児休業取得率は7.48%と取得率は低いです。

育児休暇の取得率が低い中、新たな制度ができます。

それは、202210月から開始予定の

「男性の産休」という制度です!

まず、産休を取得する2週間前に申請を行う必要があります。

休みは子供が生まれてから8週間以内に最大4週間取得することができます。

4週間以内であれば、最大2回に分けて取ることもできるようになっています。

今回は、この男性の産休について触れていきます。

男性の産休ができた理由とは?

育児休みを取得した新米パパ男性の産休ができたということで、育児休暇に繋げやすくなりました。

では、なぜ育児休暇でなく産休ができたのでしょうか?

育児休暇促進の他にも理由はあると考えられますので、私が感じた理由を2点記載します。

育児休暇よりも取りやすい産休

出産が予定日よりも前になってしまったときはどうでしょう?

出産予定日から育児休暇を開始としてしまうと、再申請が必要となってしまいます。

また書類も再提出しないといけないなどが発生してしまいます。

これは手間ですよね。

その手間が産休を挟むことにより軽減されます。

子供が生まれてから取得できるので、先に産休で4週間取得し、育児休暇とすることが可能です。

この点で育児休暇に繋げやすくなったと言えるのではないでしょうか。

産休だけ取得することも可能

収入を気にする方や妻の負担軽減のために育児参加できるようなことも可能になります。

産休は8週間以内に最大4週間という期間ではありますが、この期間で育児に参加して仕事に復帰することができます。

育児休暇までは考えていないという方には良いのではないでしょうか。

男性の産休のメリットとデメリットをご紹介!

育児休み取得に悩む夫婦ここからは、産休を取得するにあたり私が感じたメリット・デメリットを説明していきます。

産休は良い制度ではあると思いますが、一方で必要あるのかな?と疑問がありますので、取得前に参考にしてください。

【メリット】

育児休暇の繋ぎとして使える

今回、男性はこの産休を利用することで、育児休暇に繋げやすくなります。

育児休暇は1ヶ月前に申請が必要になります。

産休は最大4週間なので、子供が生まれてから育児休暇申請を行うことで丁度1ヶ月前になります。

この点が育児休暇へ繋げやすくなったと言えます。

男性の休暇の取り方の幅が広がる

産休と育児休暇の双方を合わせて取ることもいずれかのみ取ることも可能になるので、幅が広がりました。

2021年現在は、育児参加をするためには育児休暇のみで調整をしなければなりませんでした。

また、会社によっては出産後の数日は休みを取得できることもあります。

産後数日の休みだけでは子供の手続きだけであっという間に過ぎてしまいます。

しかし、この産休制度を利用することで、産休と育児休暇という2つの休みを使うことが可能となります。

産休だけ取得、産休と育児休暇をあわせて取得など、取り方に幅ができたと言えます。

【デメリット】

休暇の取り方で揉める要因が増える

メリットでは、休みの取り方が広がったとお伝えしましたが、これはデメリットでもあります。

それは、休みの取り方をどうするか家庭内で相談が必要となる点です。

産休にするのか育児休暇にするのか、どちらも併用するのか、どちらも取らないのかを決めなければいけません。

どのように取るのか揉めることにもあるので、意見をまとめておきましょう。

申請の手間

育児休暇を取得するためにも申請が必要ですが、産休でも申請は必要です。

特に男性用の申請フォーマットが存在していないこともあるので、似たような申請を何度か行うことになる手間があると予想されます。

何度かに分けて取得する場合や産休と育休を併用する場合に、申請書類が軽減されるようになれば嬉しいですね。

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まとめ

男性が育児に参加しやすくなるために新設される産休について触れてきました。

私も育児休暇は取得したことがありますが、申請期限が早いので余裕をもってできる制度があればと感じてしました。

今回、産休制度により事前に使えて育児休暇に繋げられる点は取りやすくなって良いですね。

ぜひ、産休を使って育児参加をしてみてください。