これは便利。使える母子モの紹介!電子化すると母子手帳が進化した

2021年9月5日

 

母子手帳妊娠したらもらう母子手帳には、妊娠時の記録や産まれた子供の記録が詰まっています。

自治体によっては母子手帳の情報を電子化して記録するためのアプリ「母子モ」を推奨しています。

このアプリはママさんをサポートしてくれるので使いやすい!

母子モは400以上の自治体が取り入れており、特に自治体からのイベント配信がされるので子育ての不安解消に繋がります。

気になるイベントがあれば、参加して他のママさんと会話してみるのも良いのではないでしょうか。

今回は母子手帳の電子化について解説していきます。

母子手帳の電子化は便利なの?

色々と子育てに悩む妊婦子育てに悩みや不安は尽きません。

そんな悩みや不安がある中で、電子化された母子手帳「母子モ」には育児の基礎情報や子供の月齢に合わせたアドバイスがあり、とても便利です。

他にもオムツ替え、沐浴のやり方や離乳食の作り方などの動画配信もあるため、困ったときはいつでも見ることができます。

このように育児の少しでも不安を軽減するために利用されています。

だたし、あくまで「母子モ」はサポートなので、母子手帳は必ず必要です!

医師が母子手帳に健診結果や予防接種を記録するため、必要となってきます。

そのため、アプリと併用して記録をしていきましょう!

母子手帳の電子化されたアプリ「母子モ」の便利な機能をご紹介!

スマホのアプリで母子モを見る妊婦ここまで「母子モ」について触れてきましたが、実際にどのような機能があるか気になりますよね。

母子モはGoogle Play StoreApple Storeからそれぞれアプリをダウンロードすることができます。

初めに親のプロフィールを登録する必要があります。

親のプロフィールを登録した後で子供のプロフィールを登録しておけば、月齢・年齢に合わせて情報を配信してくれます。

子供が複数いる場合は全員登録しておくことで、それぞれ情報を配信してくれます。

では、母子モにはどんな機能があるのでしょうか?

よく使う可能性のある便利な機能をご紹介します!

①子供の身長体重を記入し、自動でグラフ化

①子供の身長体重を記入し、自動でグラフ化

子供の慎重体重が順調に成長しているか気になりますよね。

子供が順調に成長しているかは成長曲線があるので、これを目安に成長の確認ができます。

このアプリでは、入力した値がグラフとして表示することができるので、成長曲線に沿っているか確認することができます。

②予防接種の通知

子供が生まれたらスケジュール管理が大変な予防接種があります。

予防接種は生後2ヶ月から始まり、最初の頃は毎週接種するワクチンがあります。

しかし、生後半年以降は期間が空く時期があるので、意識していないと忘れてしまいます。

ですが、アプリに子供の誕生日を登録しておくことで、時期がきたら何を打たなければいけないか通知して教えてくれます。

接種を忘れると自費で打つことになるので、通知してくれるのは便利ですね。

③地域イベントの配信

何度も取り挙げていますが、地域イベントの配信も行っています。ママさんが参加できるイベントの情報が通知されるので、気になるイベントがあれば参加してみましょう。

ママさん同士で話をすることで、違った意見やどんな育て方をしているのか知る良い機会になると思います。

また、パパさんも参加できるイベントもあるので、一緒に参加してみてはいかがでしょうか。

他にもアプリを家族で共有できますので、一度使って見ることをおすすめします。

 
コチラも自治体でレンタルできるよ
 
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まとめ

今回は母子手帳の電子化について取り上げてきました。

私は母子手帳を開いて予防接種の予定を確認していましたが、1度だけ定期接種を忘れてしまいました。

これは必ず打たないといけないワクチンであったため、自費で接種した経験があります。

なので、「母子モ」の予防接種の時期が近くなったときに通知してくれる機能は嬉しいですね。

子育てをしているママさんのサポートをしてくれるアプリ「母子モ」、ぜひ一度使ってみてください!