コンビニが入っているマンションには住むな。デメリットだらけだよ！
引っ越しを考える際に、コンビニが近くにあれば便利だと思いませんか？
進学や就職、結婚などで新生活を始める時に、コンビニの近さを条件にすることもあるでしょう。
仕事や学校で疲れたときに、２４時間品物がそろっているコンビニは便利で魅力出来だと思いますよね。
夜に小腹がすいた時、急に日用品が切れた時など、近くにコンビニがあれば何かと便利だと考える方も多いはずです。
なぜなら、
✅騒音がひどい、明るすぎるなどでしっかりと睡眠が取れない
✅周辺住民とコンビニ間でのトラブルが多い
✅営業時間が長いので、光や音のせいで生活時間が乱れる
✅治安が悪い
✅害虫が多い
などの理由があるからです。
コンビニは価格が高いのでコスパが悪く、結局スーパーなどを使う機会が多くなる可能性も高いです。
この記事では、コンビニの近くに住んで
「こんなはずじゃなかった」
ということがないように、コンビニの近くに住むデメリットと対策をご紹介します。
深夜のコンビニは騒音がひどくて夜眠れない
一番のデメリットは、騒音です。
コンビニのそばに住むと、騒音は確実にあります。
騒音の原因は
✅客や配送トラックなどのエンジン音
✅ドアの開け閉めの音
✅深夜の話し声
✅室外機の音
✅若者が集まって騒ぐ
などが挙げられます。
２４時間空いているため、どの時間でも騒音があります。
騒音のせいで生活リズムが乱れてしまったり
騒音問題で近隣とトラブルに発展してしまうこともあります。
自宅でゆっくり過ごしたい、夜しっかり眠りたいなら、コンビニのそばは絶対に避けるべきです。
コンビニの照明燈が明るすぎる
昼間は気にならないですが、深夜でも結構眩しすぎます。夜のドライバー達には効果のある広告塔ですが、階上や隣に住む人たちには眩しすぎます。
治安が悪く、事件に巻き込まれることも
誰でも入りやすいコンビニ故のデメリットですが、治安が悪くなる恐れがあります。
✅若い客のたむろ
✅暴走族が集まる
✅コンビニ前に座る酔っ払い
など、様々な人が集まってきます。
更に、無防備な恰好（すっぴんや部屋着）で頻繁に通っていると、
生活スタイルをさらしていることになります。
近所に住んでいることがばれやすく、不審者に狙われる原因にもなります。
駐車場があれば、車から住居を見られることもあり、犯罪に狙われやすくなります。
そして、駐車場がなければ迷惑駐車も多くなるでしょう。
住居がコンビニに近すぎるのは、危険性が高いです。
コンビニがあると害虫の発生率が高い
意外とコンビニのそばには、害虫が増える要素があります。
看板が明るいため、光に集まってくる羽虫は多いです。
また、コンビニは飲食を扱っていますよね。
飲食店では、どうしてもゴキブリの発生率は高くなります。
またコンビニでは、食べ物容器などのゴミが店舗外のゴミ箱に常に捨てられています。
お酒の缶や飲み残しが駐車場に残っていることもあります。
そのため、ゴキブリなどの害虫が発生しやすい環境になっているのです。
まとめ コンビニの近くに住みたいと思ったときの対策は？
上述してきましたが、一階や隣にコンビニがあるマンションは選ばない方が良いです。
しかし、どうしても利便性が気になるという場合の対策としては、
少し離れたところに住む。
コンビニから100ｍ距離を置けば、騒音などの被害は受けにくくなります。
もし、大騒ぎする若者やバイクなどが集まるコンビニであれば、100m離れた距離ではまだ被害を受けるという例がありました。
その場合は200ｍ以上は距離を置く方が賢明です。
また、近くにディスカウントスーパーやドラッグストアなどがあれば、コンビニの間近でなくても便利に過ごせます。
一度のリサーチで決めない。
二度三度と現地を足で歩きながら、情報収集すると良いでしょう。
実際に住む場所の朝の様子、夜の様子を見ることはリサーチの上で重要です。
不動産屋さんも複数回る。
不動産屋を選ぶ際にも、きちんとコンビニの入ったマンションや近くの物件のデメリットを伝えてくれる店が良いです。
不動産屋も二店舗、三店舗などと情報収集の場を増やすと、納得した物件を選ぶことができます。
３点の解決方法がありますが、やはりコンビニの間近に住むのは、騒音・治安・害虫のデメリットを考えると、快適に住めるとは言えません。
そのためコンビニが入っているマンションや、コンビニの隣に住むのはやめるべきです。