オリヒメロボットカフェDAWNでパイロットになれる条件は?

2021年11月9日

 

寝たきりの人でも、

職場に行けない人でも働くことが出来る

分身ロボットカフェDAWNver.β

吉藤オリィ氏が、自らの外出困難な経験をきっかけに作りだした希望あるカフェですよね。

現在、このカフェでオリヒメパイロットとして働いている外出困難な人は約70人。

「私も働いてみたい」

「家族にお勧めしたい」

などと思われる方は、

求人や条件が気になることでしょう。

今回は、カフェDAWNでオリヒメパイロットとして働くことのできる条件についてまとめました。

カフェDAWNのオリヒメパイロットは、時々追加募集がされています。

そして、パイロットになるにはいくつか条件があります。

実際に働いている人はどんな人かについてもまとめました。

この記事を読めば、オリヒメパイロットになれる条件や応募する方法が分かります。オリヒメパイロットが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
 

カフェDAWNのオリヒメパイロットの求人をチェック

猫がパソコンを操作するイラストカフェDAWNのオリヒメパイロットは、不定期で追加募集されています。

応募できる期間が決まっているので、情報チェックを欠かさずに!

オリィ研究所のホームページ「PRESS ROOM」を逐一チェックしてみて下さい。

ちなみに、前回の募集は2021年8月、その前は2021年3月でした。

カフェDAWNでの求人がない時期でも、

アバターギルドの登録だけならいつでもできるそうなので、

まずは応募してみて下さい。

※現在では、オリヒメパイロットになるためには、オリィ研究所プロジェクトのアバターギルドに登録する形態になっています。

アバターギルドでは、カフェDAWN以外の就労先の紹介もあります。

アバターギルドについてはこちら↓

オリヒメパイロットになれる条件

履歴書を囲む会社の人事の人パイロットになりたくても、やはり仕事なので、誰でも簡単にという訳ではありません。

以下は参考に、2021年8月2日~8月31日にあった、カフェDAWNオリヒメパイロットの追加募集の要項です。

OriHimeパイロット募集要項】
202191日時点で18歳以上の年齢であること(上限なし)

・分身ロボットカフェのみならず、将来的には企業や自治体などでの勤務も視野に入れた強い就労意思があること

・病気・怪我などによる障害、家族の介護、物理的距離などの理由により、就労が困難な状況であること

PCやスマートフォン・タブレットを操作でき、普段から使い慣れていること(メール・チャット・SNS程度でOK

・オリィ研究所の目指すビジョンに賛同し、新しい事に挑戦する意欲をもち、他者とのコミュニケーションを楽しめる方

ちなみに、2021年3月の募集の時にも同じ条件でした。

書類選考、面接、トレーニングなどを経て、パイロットになれます。

やる気があるのはもちろんのこと、

就労困難なことが応募条件になる所が、オリヒメパイロットならではだと思います。

パソコン・スマートフォン・タブレットの利用は必須なため、簡単な操作だけでも練習しておく必要がありますね。

他社とのコミュニケーションを楽しめることも条件なので、接客業だということを念頭に置いておく必要があるでしょう。

ただ、今まで就労したことが無かったからといって応募を控えなくても大丈夫です。就労未経験の方でも働けるように研修があります。基本的には、障害の種類や度合いは条件には含まれていません。

どのような人がオリヒメパイロットをしているの?

座っている人形や車いすの木の人形3体アバターギルドでは、基本的に「外出困難者」を中心とした人材を募集しています。

現在、カフェDAWNでオリヒメパイロットをしているのは、このような方たちです。

【病気・理由がある】

・慢性疲労症候群(ME/CFS

・筋痛性脳髄膜炎

SMA
・癌

・狭心症

・頚髄損傷

・後縦靭帯骨化症

・二分脊椎

・マルファン症候群

・先天性ミオパチー

・筋ジストロフィー

・鬱病

ALS
・心不全

・身体表現性障害

・脳性まひ

・介護や子育て中

・海外在住

・・・ほかにも様々な事情をお持ちです。

外出が困難だというところが共通です。

オリヒメには、操作方法として、OriHime eyeswithという装置もあります。

これは、目線の動きやスイッチを使って操作する装置です。

パイロットのいずみさんは、生まれつきSMAという難病ですが、わずかに動かせる指先1本と視線入力でパソコンを操作されているそうです。

体が動かせなくてパソコンが触れないという方でも、こちらを使って働かれている方もいます。

もし、将来的に声が出せなくなってしまうとしても、自分の声をデータ化しておけば、その声を使って働くことも可能だそうです。

アバターギルドのサイトに「お問い合わせ」のフォームもあります。

アバターギルドに登録の際に、様々なご自身の状況を相談してみても良いのではないかと思います。

また、アバターギルドに登録すると、個人に合った仕事を紹介してもらえます。

企業の法定雇用率とは

企業には、法定雇用率というものがあり、一定以上の従業員がいる職場では、一定の割合で障害者の雇用をするように義務化されています。

2021年3月から、法定雇用率は2.3%に上がるため、事業主は43.5人に1人の割合で雇用しなければなりません。(短時間労働者や、障害の重さにより人数カウントの方法は異なります。)

アバターギルドでも、障害者手帳を持っているパイロットを雇用した場合、法定雇用率の対象となります。

そういった理由もあり、

障害者の雇用を求めている企業もあるので、そことマッチングすることもできます。

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まとめ

木に書かれたRECRUITリクルートの文字・カフェDAWNの追加求人は、不定期に出ている。

・オリィ研究所のホームページ「PRESS ROOM」を逐一チェック。

・募集要項より、パイロットの応募資格は、

 18歳以上・就労意欲がある・就労困難がある・PCスマホなどが使える・オリィ研究所の信念に賛同すること

・現在オリヒメパイロットは様々な理由で外出困難な人。

・オリヒメの操作は、目線&タッチの方法もある。

・アバターギルド登録サイトに問い合わせもあるので、事情など相談できる。

・カフェDAWN以外にも、オリヒメパイロットとしての雇用を求めている企業もある。

オリヒメパイロットのような働き方が増える社会を願います。

参考:オリィ研究所、

アバターギルドbyオリィ研究所

オリヒメ

Posted by つーやん