一人暮らし女子大学生の食費削減!今からできる節約術をご紹介!
大学生になって一人暮らしをしてみると食費を使いすぎていないか気になります。
友達に聞いても「私は1万円で生活している」、「私は外食をすることがあるから3万円だよ」など様々ですよね。
ちなみに、食費の目安は収入の15~20%を目安にすると良いとされています。例えば、仕送りやバイトなどで収入が10万円あった場合は1万5千円~2万円が食費になります。
大学生の食費については全国大学生活共同組合連合会が10月~11月頃に学生生活調査を行い、翌年の春に結果を公開しています。
令和2年(2020年)のデータによると一人暮らしの大学生の食費は1ヶ月「24,570円」になっています。これは男女合わせた大学生の平均となります。
女子大学生のみを対象にした食費アンケートがあり、その結果では2万円以内で生活をしている人が多いようです。
食費に3万円使っていて削減したいと思っている女子大学生に、アンケートと同じ2万円以内で生活をしている友達に聞いた食費を抑える3つのポイントを解説します。
【食費を抑えるポイント】
・食材をまとめて買う
・料理をまとめて作る
・無駄遣いはしない
一人暮らしの女子大学生が食費を削減するために食材をまとめて買う
まず初めに食材をまとめて買うことが食費を減らすことに繋がります。このまとめ買いは月初もしくは月末に1ヶ月分の食材を買うことです。
(冷蔵庫に食材が入り切らない場合は、買い物を月2回に分けても良いです。)
そして購入する食材は2万円以内になるよう計算して食材を選ぶことです。これを行うことでお店に通う回数を減らすことができ、必要以上に食費を使うことが減ります。
食費専用の財布を作る
予算を超えて買ってしまいそうだと心配になる場合は、食費用の財布を用意しましょう。そこに2万円だけ入れておけば、それ以上使うことはできないので食費を使いすぎることはなくなります。
少しでも余れば翌月に持ち越すことや他の生活費に充てることができるのでチャレンジしてみましょう!
一人暮らしの女子大学生が食費を削減するために料理をまとめて作る
次に食費を抑えるために欠かせないのは自炊です。
毎日自炊する方もいらっしゃるかと思いますが、それでは食材が無駄になりがちです。
食材を半分だけ使って、残りを冷蔵庫に保存しておくとします。1週間経ってその食材を使うとなったときは、傷んでいることや腐っていることがあります。
これでは調理することができないので、食材は捨てることになってしまいます。
この食材の無駄を省くために料理はまとめて作っておくことが大切です。
2~3食分をまとめて作る
料理をまとめて作っておけば、食べきれない分は冷凍することができます。このとき、使った食材は余らせず使い切ることです。これにより食材が傷むなどで使えなくなることが減ります。
冷凍した料理は解凍すれば食べることができますので、毎食料理を作る手間が省けます。毎日違った料理を食べたい場合は、何種類か作っておくと良いですね。
一人暮らしの女子大学生が食費を削減するために無駄使いをしない
最後に食費を削減するためにできることは無駄遣いをしないことです。特に外食は1食300円以上掛かってしまいますので控えるべきです。外食を1ヶ月続けると27,000円以上になってしまいますので、これでは1ヶ月の食費を2万円以内にすることはできません。
なので、外食は食材を購入して余った場合に行くようにしましょう。
その他に食材と一緒によく買いがちなお菓子を控えることです。1個あたりはそこまで高くありませんが、あれもこれもと食べたい物を買ってしまうと食費が圧迫してしまいます。
筆者もよくお菓子を買うことがあり、食費が圧迫していることがありますよ。
そのため、お菓子は食費に余裕があるときに買うようにしましょう。
まとめ
今回は一人暮らしの女大学生が食費を減らすためにできることを取り上げました。
食費を抑えるために必要なことは下記3点です。
✅食材をまとめて買う
✅料理をまとめて作る
✅無駄遣いはしない
食費を抑えることは可能ですので、
ぜひチャレンジしてみましょう!
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