子ども用自転車の反射板を修理した!部品調達はメーカーが一番安かった
自転車の後ろの反射板が壊れたとき、
修理しようと思いますよね。
後ろの反射板は、「リフレクター」とも呼ばれています。
先日わが家で子ども用の自転車のリフレクターが壊れてしまいました。
子ども用の自転車ということで、規格の合うものがなかなかなく、
探すのに少し苦労しました。
リフレクターが壊れた方の参考になると嬉しいです。
子ども用自転車の反射板が壊れた!おすすめはメーカーに問い合わせが一択!
わが家に16インチの子ども用自転車があります。
先日、子どもがボールを蹴っていてその自転車にぶつけてしまい、
後方の反射板がバキッと折れてしまいました。
部品の調達ではメーカーが神対応でした
そこで色々と調べたところ、
反射板やリフレクターがないと、夜間に乗ってはいけないということが分かりました。
道路交通法で決められています。
また、つけていないと罰則として、5万円以下の罰金等が発生することもあるそうです。
『(自転車の制動装置等)
第六十三条の九
2 自転車の運転者は、夜間(第五十二条第一項後段の場合を含む。)、内閣府令で定める基準に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない。』
引用:道路交通法
危険なので、つけなおそうと思い、探しに行くことにしました。
100均、ホームセンター、メーカーで子供用の反射板を探した結果
自転車屋に頼むと工賃など上乗せされると思ったので、
安く買って取り付けようと思いました。
なんせねじで簡単に止められるものだったので。
大人用自転車の物なら場合によってはあるそう。
わが家の自転車に合うタイプのものはありませんでした。
値段は600円ほど。
自転車を買ったのがおもちゃ屋だったことや、
子ども用だったことから、同じタイプのものがなかなかなかったようです。
慣れている感じだったので、こういうパターンは多いのでしょうか。
保証期限も過ぎていたのですが、対応してもらえました。
必要だった情報は、
✅購入年月日(おおよその)
✅商品名
✅インチ
✅色
だけでした。
なんと送料込みで250円でした。
振込手数料のかからないネット銀行から振り込んだので、250円だけですみました。
子ども用自転車の反射板の取付けは簡単だった
5日ほど待つと届きました。
メーカーの神対応の証拠=実質50円だった
封筒に200円分の切手が貼られていました。
感謝で~す。
リフレクター自体は50円ということで、格安でした。
ねじを一つ止めるだけですぐできました。
ドライバー一つさえあればオッケー。
安く手に入れられてとても満足でした。
まとめ
✅自転車のリフレクター(自転車後ろの反射板)は、ついていないと夜間走ってはいけないと道路交通法で決められている。
✅リフレクターも後部ライトもつけずに走っていると、5万円以下の罰金をとられることもある。
✅自転車の種類ごとに違うので、近くのお店に売ってない場合はメーカーに頼んでみるのも良い。
✅今回のこども用自転車の場合、メーカーに問い合わせたのがベストだった。
私の体験がお役に立てると幸いです。
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