幼児と公園に遊びに行くとき持っていくべき道具とは?オススメ9選!
2~6歳のお子さんがいるあなた、
公園に行くときに遊び道具は
何をもっていこうか悩みませんか?
できればかさばらずに
楽しめるものが良いですよね?
この記事では、そんなお悩みを解決します。
まとめると一袋で収まり、
1人でも大勢でも遊べるグッズを、
遊びかた別にご紹介します。
わが家でも毎回常備している
厳選9点の道具です。
幼児と公園でおままごと遊びに使える道具
①スコップ
100均にもありますし、
どんなものでも良いですが、
うまくすくえないと子どもが
イライラするので
丈夫なものがおすすめです。
②ふるい
大きなものでも、手持ちの小さなものでも、土をふるうのは楽しくてやみつきになります。
茶こしや農業用の土ふるいでも代用になります。
③ミニバケツ
木の実や葉っぱを入れたり、砂の型ぬきをしたりするのに使えます。
ドロドロになるのが大丈夫な時なら、砂場に水を運ぶのにも使えます。
④かたぬき・アイスクリームの型
型を抜いたり、型の模様でごっこ遊びしたりできます。
例えば、飛行機の型なら飛行機がとぶマネをすると子どものテンションが上がります。
また、アイスクリームのカップとコーンの入れ物と、アイスクリームをつぐためのディッシャーがついている砂場用のセットがあります。
砂の柔軟さがリアルのアイスクリームと近くて盛り上がりますよ。
子どもは土遊びが大好き。
長時間遊んでいられますよ。
幼児と公園で体を動かした遊びができる道具
⑤シャボン玉
吹くタイプ、電動タイプ、輪を振って大きなシャボン玉を作るタイプなどたくさんありますが、小さいうちは振るタイプがオススメ。
吹くタイプは、吸う恐れもありますし、今のご時世口をつけるものは難しいですよね。
電動タイプも、中にシャボン液を入れておけば気になるベタベタを防げます。
シャボン玉もたくさん出るので楽しいですよ。
シャボン玉を追いかけて遊ぶ子どもたちはかわいいものです。
⑥なわとび
幼児は使えないかと思いきや、電車ごっこをしたり、低くセットした縄跳びを波のようにうごかして飛んだりして遊べます。
数人いる場合は特に盛り上がります。
⑦ボール
ボールを使ったゲームは難しいですが、持って投げるだけでも小さい子は喜びます。
柔らかくて、当たっても痛くないゴムボールがおススメです。
手のひらサイズの小さいボールも喜びますよ。
⑧ぽっくり
ぽっくりとは、昔のげたのような履き物のことですが、ここでいうぽっくりは缶ぽっくりのぽっくりです。
もともと丸い空き缶にひもを付けたものを2つ用意し、片足ずつ乗って歩いて遊びます。
今ではプラスチックの可愛いものがたくさん売られています。
3歳ぐらいからですが、バランスを取るのが少しむずかしくて夢中になります。
手軽に持ち運びできますし、6歳ごろまで楽しめます。
⑨プロペラシューター
ヘリコプターのおもちゃです。発射機にヘリコプターをセットし、ひもを勢いよく引っぱるとヘリコプターが空に飛びだすというものです。
広い公園なら、追いかけて遊べますよ。
3歳ぐらいからなら、少し難しいですが大人が飛ばしてあげてもいいですし、引っぱるだけなので一緒に練習すればだんだんできるようになると思います。
上手く飛ぶと嬉しくなりますよ。
まとめ
今回は、手軽に持ち運べて幼児と公園で遊ぶと楽しい道具、9点をご紹介しました。
①スコップ
②ふるい
③ミニバケツ
④かたぬき・アイスクリームの型
⑤シャボン玉
⑥なわとび
⑦ボール
⑧ぽっくり
⑨プロペラシューター
2歳ごろからだんだんと遊べそうなおすすめの道具ですので、ぜひ使って楽しい公園遊びをしてみて下さいね。
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