キーワードプールの使い方|ライバルに勝つキーワード選定の神ツール!

2022年11月9日

 

 

キーワード選定の神ツール!キーワードプールについて徹底解説する人
コレっ!  良いですよ! いっぱい記事を書いても上位表示されなかった。 アナタの強い味方になりますよ。

ブロガー・ライターたちに大人気の【キーワードプール】をもうご存知ですか?

 

何記事も書いているのになかなか記事が上位表示されない。

 

みんな知りたい情報なはずなのに、記事が検索されない。

あなたはそんな経験ありませんか?

 

キーワード選定は、記事を書く上でとても重要です。このキーワード選定に失敗すると、どんなにいい記事でも、たくさんの人に見てもらえる機会はなくなってしまいます。

そんなキーワード選定で悩んでいるアナタにすすめたいのが、キーワードプールです。

キーワードプールとは、2022年6月にリリースされた無料・登録ナシで使えるキーワード選定ツールです。

簡単に言うと、ブログの収益化を目指す上で大事な【キーワード選び】を助けてくれる神ツールですね。

 

初心者さん・成果が出なかったベテランでも、キーワードプールだけ使えればOK! というくらい便利なツールです!

この記事では、

✅キーワードプールの使い方

✅今まで気が付かなかった

便利機能が満載

✅キーワードプールの

メリット・デメリット(!?)

などをわかりやすく解説していきます。

 

誰でも使いやすいツールなので

ぜひ使い方を覚えていってください♪

 

キーワードプールって何?

キーワードプールについて考える人
今までに沢山のキーワード選定ツールを使ってきたが成果がイマイチ! キーワードツールは無料で制限がないらしい!?

キーワードプールは、2022年6月にリリースされた無料・登録ナシで使えるキーワード選定ツールです。

無料・無制限はうれしいですね!

他のツールは有料だったり

無料でも

検索回数に制限があったりする中、

キーワードプールは

【無制限】

で検索が可能なところがとても魅力的ですね。

 

また、キーワードプールは自分の検索履歴も見ることができるので、前回なんて検索したっけ? と迷うことがありません。

 

〈キーワードプールを使ってわかること〉

💡月間の平均検索回数

💡関連ワード

💡周辺ワード

💡ライバルサイト上位の詳細

💡ライバルサイトの文字数

操作もとても簡単で、キーワードプールだけで

キーワード選定

から

ライバル調査

までさらっとできてしまいます。

 

キーワードプールの使い方

キーワードプールを使っているパソコンキーワードプールの使い方はとってもシンプルです。

使い方を解説していくので、あなたも一緒にキーワードプールを開いてやってみましょう!

キーワードプールはコチラ👉

キーワードプール|キーワードプールは関連キーワード取得ツールです。

グーグルサジェストキーワードや月間検索数を取得できます。

 

 関連ワードを調べる

→読者が知りたい情報について、より詳しく書ける。
キーワードプール操作画面1
キーワードを入力し、関連ワードを調べる

キーワードプールを開いたら、まず左上(黄色枠)の検索ボックスに検索したいキーワードを入力します。

検索をかけると、右側に関連ワードがズラーッとあいうえお順に表示されます。

ライバルがどんなキーワードを使って書いているか把握できます。

このあいうえお順は、検索回数順に並べ替えることもできます。

 

〈並べ替える手順〉

キーワードプール操作画面2
検索結果をあいうえお順から検索回数順に並び替える

左中央にあるページ切替の「検索回数順▼」をクリックすると検索回数の多い順に並べ替えてくれます。

さらにもう1度「検索回数順▼」をクリックすると検索回数の少ない順に並べ替えてくれます。

 

月間の平均検索回数を調べる

→ライバルに勝てそうな検索回数のキーワードを選べる。検索回数の少なすぎるキーワードを選ぶ失敗を防げる。
キーワードプール操作画面3
月間検索回数を表示する

月間の平均検索回数を調べるには、関連ワードを検索して、どれでもいいので関連ワードの右下の「月間検索回数」(赤丸)をクリックします。すると、各キーワードの月間平均検索回数が表示されます。

キーワードプール操作画面4 (1)
月間平均検索回数が表示される

中には「検索回数不明」と表示されるものがあります。

これは、検索がほとんどされていないキーワードということなのでこのキーワードであなたが記事を書いても検索されない可能性が高いです。

せっかく書くならライバルに勝って、たくさんアクセスしてもらいたいので月間平均検索回数が10回以上あるものを選ぶといいでしょう。

また、検索回数が多すぎてもライバルに勝てない・埋もれてしまう可能性があるので

検索回数が10~100回くらいのキーワードに注目するのがおすすめです。

 

周辺ワードを調べる

→自分では思いつかなかったキーワードを発見できる。
キーワードプール操作画面5
関連ワードから周辺ワードへ表示を切替える

周辺ワードを調べるには、左中央にあるページ切替の「周辺ワード」をクリックすると関連ワードから周辺ワードに並べ替えてくれます。

関連ワードでは、検索したキーワードを含んだものが表示されていたのに対して、周辺ワードでは、検索したキーワードが含まれていなくても、

関係しているキーワードを自動で表示してくれます。

周辺ワードの例として、ブログの周辺ワードを見てみると、検索したキーワード「ブログ」は含まれていない「アメブロ 入院」などがでてきます。

キーワードプール操作画面6
周辺ワードでは検索キーワードを含まないものも表示してくれる

※周辺ワードは、あいうえお順表示はできませんのでご注意ください。

周辺ワードを使用することで、自分では思いつかなかったキーワードを発見できるので、さらに視野を広げられますね!

 

競合検索でライバルを把握する

キーワードを決めるときに気になるのはやっぱりライバルですよね。ライバルに勝たないと、頑張って書いた記事も読んでもらえない可能性があります。

そんなときに役立つのが【競合検索】です。

〈競合検索でできること〉

💡競合サイトの上位の詳細

💡競合サイトの文字数を調べる

同じ操作で両方見ることができるので、やっていきましょう。

→ライバルがどんな記事を書いているのかわかる。
キーワードプール操作画面7
競合サイトを検索できる

競合サイトを調べるには、気になる関連ワードの下にある「競合検索」をクリックします。

 

検索するとこんな感じで、上位20位のライバルサイトが表示されます。

キーワードプール操作画面8 (1)
競合サイトのタイトル、URL、文字数を調べられる

検索するとこんな感じで、上位20位のライバルサイトが表示されます。

記事のタイトル(青枠)や、記事のURLと文字数(赤丸)になります。

タイトルへのキーワードの盛り込み方や、文字数を把握することでライバルに勝つ記事を書きやすくなりますね。

URLをクリックすれば、ライバル記事に飛ぶことができます。

他にも

💡WP(WordPress)サイトかどうか

💡WPテーマ

がわかります。

WordPressを使っている人であれば、こちらも記事作りに役立ちますね。

 

この競合検索で、上位に企業ページが多いものは、良い記事を書いても企業ページより上位に入れない可能性が高いので、上位サイトが個人のブログのものを狙って書くのが良いでしょう。

また、文字数があまりにも多いものが上位にある場合も、書くかどうかよく考えるべきです。

書ける文字数であれば問題ありませんが、まだそんな文字数書けないな…と思うのであれば、文字数の少ない類似のキーワードに変えてみたりすると上位を目指せる確率がアップします。

文字数が多い方が絶対に良い記事だとは言えませんが、10000文字の記事に2000~3000文字の記事で勝つのはなかなか難しいですね。

💡対抗策は記事群で勝負する

 

キーワードプールのその他のおすすめ機能

キーワードプールのおすすめ機能を紹介する人今まで紹介した機能だけでも十分キーワードプールを使いこなせますが、さらに良い記事を書くためにおすすめの機能をご紹介していきます。

Pool検索

Pool検索は、簡単に言うとキーワードの深堀ができる機能です。

→キーワードを深堀することで、新たなキーワードを見つけることが出来る。
キーワードプール操作画面9
Poll検索でキーワードの深堀ができる

Pool検索でキーワードの深堀をするには、気になる関連ワードの下にある「Pool検索」をクリックします。

キーワードプール操作画面10
深堀したキーワードの検索結果

今回は、「ブログ収益化」をPool検索したので、こんな感じで「ブログ収益化 〇〇〇」と深堀したキーワードがたくさん出てきます。

さらに深堀したい場合は、気になるキーワードのPool検索をもう一度押すとさらに細かく深堀することもできます。

こうやって、自分でキーワードを考えなくてもライバルがどんなキーワードで記事を書いているか検索できるのはとっても便利ですし、自分にない発想なども見つかり、とても勉強になります。

💡キーワード選定に迷ったら

ぜひ使ってほしい機能です。

 

 検索結果の保存方法

キーワードプールでは、検索結果をブラウザ上で保存することができます。

キーワードプール操作画面11
検索したキーワードはブラウザ上で保存できる

検索結果は左中央に表示され、再検索することもできるし、必要のないものは削除することもできます。

💡この前なんて検索したっけ…?

なんてことがなくなって、手間が省けるので便利ですね。

Google検索

キーワードプールでは、Google検索に飛ぶのも簡単です。

キーワードプール操作画面12
Google検索がワンクリックでできる

Google検索をするには、気になる関連ワードの下にある「Google検索」をクリックします。

クリックするとGoogle検索のページに飛ぶことができるので簡単に検索画面を見ることができます。

わざわざGoogle検索しなくていいのが便利なポイントですね。

スマホでも検索できる

キーワードプールを調べられるスマホキーワードプールはスマホでも使うことができます。

スマホでも作業できるので、通勤時間などの隙間時間にキーワードだけ選定するなんてことも可能です♪

過去に使っていた選定ツール

 

まとめ

キーワードプールをスマホやパソコンで調べるキーワードプールはとても便利で使いやすく、おすすめなキーワード選定ツールです。

初心者の方はもちろん、今キーワード選定に悩んでいるあなたも、選定時間がグッと短くなったり選定するのが楽しくなるのを実感できるはずです。

ぜひ、キーワードプールを試してみてくださいね。

幅広いユーザーが絶賛!!