子どもがカフェインを取るのがダメな理由。脳発達に影響することも!

 

カップに注がれるコーヒー子どもはカフェインの影響を受けやすく、脳の発達にも影響がある可能性があります。

カフェインは、少量なら良い効果もあります。

しかし、欧州やカナダでは、子どもはカフェインをあまり取らせないことを推奨しています。

国内では規定はないものの、カフェインを取りすぎないように農林水産省が注意を呼び掛けています。

この記事では、子どもがカフェインを取ってはダメな理由をまとめています。

カフェインを取りすぎると、大人でも

✅めまいがおこる

✅興奮する

✅眠れなくなる

✅胃が痛くなる

✅下痢をする

などの症状が出ることがあります。

これは、カフェインによる、中枢神経系の刺激によるものです。

カナダ保健省は、子どもはカフェインの害を受けるリスクが高いと公表しています。

子どもは、身体が小さくて未発達です。

刺激が強すぎてしまうのです。

それでは具体的に、子どもがカフェインを取ってはダメな理由を見てみましょう。
 

子どもは臓器が未発達だからカフェインはダメ

お腹が痛そうなこども

消化器官に負担がかかる

カフェインは刺激物です。

消化器官が刺激されると、下痢や吐き気、嘔吐することがあります。

子どもは、消化器官も大人に比べると未発達なので、刺激が強すぎて体調を崩しやすいのです。

カフェインを分解する能力が大人より低い

子どもは、消化する機能も大人ほど整っていません。

そのため、カフェインの影響を受けやすくなります。

カルシウム排出量を増やしてしまう

カフェインにはカルシウムを排出する作用があります。

カルシウムが不足すると成長に影響がでる恐れがあります。

利尿作用があるので脱水になりやすい

子供は腎臓機能が未熟です。

脱水になっていても、体内の水分や塩分を排泄してしまいます。

そのため、カフェインを取りすぎると脱水症状をおこしやすくなります。

子どもはカフェインで頭が興奮しすぎるからダメ

頭が痛そうなこどもカフェインには、興奮・覚醒作用があります。

眠れなくなる

子どもは小さいうちは睡眠リズムが安定していないこともあります。

カフェインによって眠れなくなり、

余計に睡眠リズムが崩れてしまいます。

また、眠れないと日中の活動もしんどくなってしまいます。

睡眠の時間や質が悪くなると、成長にも影響を与えてしまいます。

めまい・震え・頭痛などを引き起こす

カフェインの刺激が子どもには強すぎて、

少量でもめまいや頭痛を起こすことがあります。

カフェインを取りすぎると、

急性の中毒を起こしてしまいやすいので注意しましょう。

ドキドキ心拍数の増加

子どもはもともと心拍数が大人よりも多いです。

幼児の心拍数は、1分間に110回ほど。

6歳以降でも90回ほどです。

成人以降にやっと75ぐらいになります。

カフェインの影響で心拍数が増えると負担がかかります。

子どもは脳の発達にも関わる恐れがあるからカフェインはダメ

不安そうにソファに寝ころぶこども

精神的な影響がある

子どもの脳は10台後半まで、成長し続けています。

カフェインは神経系に作用し、イライラ感や緊張感をも引き起こします。

また、不安を引き起こすこともあり、精神的な影響を受けることもあります。

成長途中の子供に不安定な気持ちを持たせると、

生活や勉強に悪い影響が出てしまいます。

中毒性がある

子どもがカフェインを取り続けたことによる影響は報告されていません。

しかし、カフェインを取り続けていると禁断症状がでる人もいます。

カフェインをやめるとイライラしたり頭痛がしたりすることがあるのです。

そのため、小さいころから日常的にカフェインを取ることはオススメしません。

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まとめ

注意を訴える二人の子供カフェインには、がんのリスクを抑えたり、頭をスッキリさせたりと良い効果もあります。

しかし、子どもにはリスクが高いです。

なぜなら、体の機能が十分にできていないからです。

主な有害作用は、

✅めまい

✅心拍数の増加

✅興奮

✅不安

✅震え

✅不眠

✅下痢や吐き気

です。

少し摂取したぐらいで心配しすぎることはありませんが、

子どもにカフェインを与えるのは極力避けましょう。

参考:農林水産省 カフェインの過剰摂取について

食品安全委員会 食品中のカフェイン

 

生活の知恵

Posted by つーやん