【看護学生向け】実習を乗り切る基本のき!挨拶・記録・身嗜みは必須
看護学生になると必ず経験する
特徴的なものが臨地実習です。
実習では何が問われるのか、
どう立ち回ったらいいのか、
悩んでいると思います。
そんなあなたのために、
実習の基本についてまとめました。
では、具体的にどうすればいいのか、
この記事を読めばわかりますので、
読み進めていってください。
【実習ポイント】挨拶は率先してする!
病棟にはいろんな方がいます。
看護師はもちろん、医師、
理学療法士などの職員、
それに患者さんです。
その方々とすれ違う時は
率先して挨拶しましょう。
最初は恥ずかしいかもしれませんし、
無視されるかもしれませんが、
気にせず挨拶します。
笑顔も忘れずに。
また、病棟に実習開始の挨拶をするときも、
積極的にいきましょう。
また、挨拶とは少し違いますが、
指導者さんに声をかけるときなど、
「○○さん、記録の確認お願いします」
のように、名前を呼ぶようにすると
いい印象になります。
自分の名前を指導者さんに
覚えてもらえてたら嬉しいですよね。
それと同じです。
【実習ポイント】記録は丁寧に!
忙しくて殴り書きや走り書きしがちですが、
記録は指導者さんや教員が読みます。
もともと字がきれいじゃない、
と落ち込まないでください。
丁寧に書けば、その思いは伝わります。
【実習ポイント】身だしなみは完璧に!
看護実習において
これは本当に大切なことです。
指導者さんや教員が
付け入る隙のないくらい、完璧にしましょう。
具体的にいうと以下の通りです。
✅髪の毛は目にかかっていないか
✅肩につく髪は結んでいるか
✅髪の毛の色は黒か濃い茶色か
✅化粧はナチュラルか
✅白衣にしわや汚れがないか
✅ストッキングは破れていないか
✅ナースシューズは汚れていないか
✅爪は短く、汚れていないか
✅アクセサリーは付けていないか
✅香水は付けていないか
まとめ
看護学生さん向けに、
実習の基本をまとめてきました。
大切なのは大きく分けて3つです。
✅挨拶をすること。
✅丁寧に記録を書くこと。
✅身だしなみに気をつけること。
本当に基本中の基本で、
実習に限らず社会に出たときにも
必要になることですので、
今のうちに体に染み込ませておきましょう。
その上で、勉強の方も頑張ってくださいね。
あなたなら、きっと大丈夫ですよ!
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