【看護師必見】給料UPや連休がほしい!夜勤専従の魅力を紹介します

2022年2月6日

 

看護師で働いていると

連休がなかなか取れない

お給料もう少し欲しい

なんて思うことありませんか?

 

私はライブによく行くので、

ライブの日とその次の日と

2連休が欲しいと思うことがよくありました。

 

でも、常勤で働いていると

連休や希望休って

なかなか取れないですよね。

そこで私は、夜勤専従という働き方に変更しました。

夜勤専従は大変ですが

メリットもたくさんあります。

 

この記事では私が実際に

夜勤専従で働いていいなと思った

メリットをお伝えします。

✅朝早く起きなくていい!

✅連休が多く取れる!

✅お給料が上がる!

 

【夜勤専従】朝早く起きなくていい!

ベッドで女性が寝ている。両手を頬に添えている。夜勤専従は夜勤しかしませんから、

当然朝はゆっくり寝ていられます。

病院にもよりますが、

2交代制だと勤務開始は大体

16時~17時ですよね。

そのため私はいつもお昼まで

寝ていました(笑)

また、日勤でよくある前残業

夜勤ではほとんどないため、

嬉しいポイントです。

【夜勤専従】連休が多く取れる!

白いニットを着た女性がゲームで遊んでいる。膝にはサメのぬいぐるみを抱えている。夜勤明けの次の日はお休みと

決まっている病院がほとんどです。

そして明けの日たっぷり寝たとしても

夕方からは動けます。

 

つまり毎回仕事した後は

1.5連休のようなもの。

さらに私は稼ぐことが目的では

なかったため、月に5回ほどしか

夜勤に入っていませんでした。

 

そのため、1週間に1回のペースでの

仕事ですから、自分の時間が

たっぷりとれて心に余裕ができました。

【夜勤専従】お給料が上がる!

給料と書かれた茶封筒に一万円札が10枚以上入っている。その横に青いボールペンが置いてある。夜勤専従では時給に加えて

夜勤手当が付きます。

そのため、日勤と夜勤で同じ日数働くと

夜勤の方がお給料は多くなります。

また、派遣社員だともっとお給料アップが望めます。

私は派遣で月5回しか働いていなかったにも

関わらず、お給料は15万円/月ほど

もらっていました。

すごくないですか?(笑)

夜勤専従のデメリットは?

ピンク色のナース服を着た看護師が腕を組み悩んでいる。首には聴診器がかかっている。胸ポケットにはペンが入っている。ここまで夜勤専従のメリットについて

お話してきましたが、逆にデメリットが

何かも気になりますよね。

 

夜勤専従のデメリットは大きく分けて

2つあります。

1つ目は、生活リズムが崩れること。

人間の身体にはサーカディアンリズムが

あると学生時代に習ったように、

私たちは朝起きて活動し、夜は休むという

サイクルで生きています。

 

夜勤専従ではその逆を行うわけですから、

体内時計が狂ったり、体調面で

不調がでてきたりする可能性は

高くなります。

中には生理周期に影響が出る人や、

不眠症を発症する人もいます。

 

2つ目は、患者さんとのコミュニケーションが取りにくいこと。

夜間に働くので大体の患者さんは

寝ています。

また、患者さんが起きている時間は

バイタルサインチェックや食事介助、

内服与薬などの業務に追われて

ゆっくり関わる時間が取れないのが

実際です。

業務になれてきて効率化が

図れるようになると、その点は

多少改善されると思います。

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まとめ

今回は、夜勤専従の魅力に

ついてまとめてきました。

メリットとしては、

✅朝が早くないこと、

✅連休が取りやすいこと、

✅お給料が良くなることが

挙げられます。

逆にデメリットは、

生活リズムの変化に

身体が付いていけなくなる

可能性があることと、

患者さんとの会話が少なくなることです。

私にとってはメリットの方が

断然大きかったので夜勤専従を

選択しました。

あなたもこの記事を読んで

夜勤専従がいいなと思ったら

一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

きっと楽しい看護師ライフが

待っていますよ!