【看護師必見】給料UPや連休がほしい!夜勤専従の魅力を紹介します
看護師で働いていると
連休がなかなか取れない、
お給料もう少し欲しい、
なんて思うことありませんか?
私はライブによく行くので、
ライブの日とその次の日と
2連休が欲しいと思うことがよくありました。
でも、常勤で働いていると
連休や希望休って
なかなか取れないですよね。
夜勤専従は大変ですが
メリットもたくさんあります。
この記事では私が実際に
夜勤専従で働いていいなと思った
メリットをお伝えします。
✅朝早く起きなくていい!
✅連休が多く取れる!
✅お給料が上がる!
【夜勤専従】朝早く起きなくていい!
夜勤専従は夜勤しかしませんから、
当然朝はゆっくり寝ていられます。
病院にもよりますが、
2交代制だと勤務開始は大体
16時~17時ですよね。
そのため私はいつもお昼まで
寝ていました(笑)
また、日勤でよくある前残業も
夜勤ではほとんどないため、
嬉しいポイントです。
【夜勤専従】連休が多く取れる!
夜勤明けの次の日はお休みと
決まっている病院がほとんどです。
そして明けの日たっぷり寝たとしても
夕方からは動けます。
つまり毎回仕事した後は
1.5連休のようなもの。
さらに私は稼ぐことが目的では
なかったため、月に5回ほどしか
夜勤に入っていませんでした。
そのため、1週間に1回のペースでの
仕事ですから、自分の時間が
たっぷりとれて心に余裕ができました。
【夜勤専従】お給料が上がる!
夜勤専従では時給に加えて
夜勤手当が付きます。
そのため、日勤と夜勤で同じ日数働くと
夜勤の方がお給料は多くなります。
私は派遣で月5回しか働いていなかったにも
関わらず、お給料は15万円/月ほど
もらっていました。
すごくないですか?(笑)
夜勤専従のデメリットは?
ここまで夜勤専従のメリットについて
お話してきましたが、逆にデメリットが
何かも気になりますよね。
夜勤専従のデメリットは大きく分けて
2つあります。
1つ目は、生活リズムが崩れること。
人間の身体にはサーカディアンリズムが
あると学生時代に習ったように、
私たちは朝起きて活動し、夜は休むという
サイクルで生きています。
夜勤専従ではその逆を行うわけですから、
体内時計が狂ったり、体調面で
不調がでてきたりする可能性は
高くなります。
中には生理周期に影響が出る人や、
不眠症を発症する人もいます。
2つ目は、患者さんとのコミュニケーションが取りにくいこと。
夜間に働くので大体の患者さんは
寝ています。
また、患者さんが起きている時間は
バイタルサインチェックや食事介助、
内服与薬などの業務に追われて
ゆっくり関わる時間が取れないのが
実際です。
業務になれてきて効率化が
図れるようになると、その点は
多少改善されると思います。
まとめ
今回は、夜勤専従の魅力に
ついてまとめてきました。
メリットとしては、
✅朝が早くないこと、
✅連休が取りやすいこと、
✅お給料が良くなることが
挙げられます。
逆にデメリットは、
生活リズムの変化に
身体が付いていけなくなる
可能性があることと、
患者さんとの会話が少なくなることです。
私にとってはメリットの方が
断然大きかったので夜勤専従を
選択しました。
あなたもこの記事を読んで
夜勤専従がいいなと思ったら
一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
きっと楽しい看護師ライフが
待っていますよ!
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