コオロギの飼育は楽しい!野生のコオロギの捕まえ方と飼育したレポ。

 

植木鉢の破片の下にいるコオロギ

8月~10月ごろに多く出てきて、

秋を感じさせる虫"コオロギ"。

鳴き声が聞こえてくることも多いかもしれません。

わが家では、4匹のツヅレサセコオロギを飼ったことがあります。

9月の初めに捕まえて、一番長生きしたコオロギは12月初めまで生きました。

死んだ後も、卵が土の中に残っているので、その状態で冬越しできました。

翌年も生まれて、また賑やかになったものです。

コオロギは、一匹でも大きな音を出して鳴きます。

飼っていると、存在感を感じられて、かわいく思えてきますよ。

飼育方法も簡単で、初心者でも飼育して楽しい虫だと思います。

お子さんなどが捕まえてきたけど飼育方法が分からないという方、

また、捕まえたいけど案外捕まえるのが難しいと思っている方、

今回は、コオロギの捕まえ方と飼育方法について書きます

実際にわが家で飼育してみて感じた、注意点やコツを書いていきます。

参考にしてみて下さい。

コオロギの捕まえ方は2通り。

網ですくった虫を2人の子どもが確認している画像コオロギを捕まえる方法は、大きく分けて2通りです。

手やあみなどで直接捕まえる。

コオロギがたくさんいて、その辺りでどんどん姿を見かけるなら、手掴みでも捕まえられます。

ヨーグルトのカップなどや、虫取り網があれば更に捕まえやすいでしょう。

帽子などでも代用できます。

また、「スィーピング」と言って、狙いを定めずにとる方法もあります。

茂みの中で網をすくいとるように左右に何度か振ってから中をのぞき、入った虫を確認するという方法です。

罠を仕掛けて捕まえる。

もし、直接捕まえるのが難しい場合は、罠を使います。

声は聞こえるけど姿が見えない場合や、草が茂っていて入れない場合などは有効です。

私は子どもたちと、木陰の、草が茂った場所で捕獲をしていて、蚊にものすごく刺されたことがありました。

コオロギがいる季節や場所って大体蚊が多いのですよね。

虫よけスプレー等を使うと良いですよ!

罠を仕掛けることによって、簡単に捕まえることが出来ました。

コオロギを罠で捕まえる方法

自作したコオロギ取りの装置コオロギを罠で捕まえる場合、わが家ではこのような装置を使いました。

ネットや図鑑でも有名ですが、コオロギホイホイです。

ペットボトルの上側を切って、逆さまに突っ込んだ形です。

コオロギが一度入ったら出にくい構造の仕掛けです。

入り口がツルツルしてコオロギがすべってしまうので、入りやすいようにフェルトで入口まで道を作り、中にエサを仕掛けておきます。

これを一晩、コオロギがいそうな場所に置いておくと、勝手にコオロギが入っている、という仕掛けです。

わが家では、この装置でコオロギを2匹ほど捕まえました。

どんどんとれるという訳ではないですが、自分で取るよりは手軽で確立も高いです。

カニが捕れていた日もありました。(^▽^)/

コオロギホイホイにカニがかかったところエサには、使用済みのだしパックを使いました。

翌朝には強烈なにおいになりますが、そこがコオロギには良いみたいです。

コオロギの飼育の仕方

コオロギ飼育しているケースコオロギを捕まえたら、ぜひ飼育してみて下さい。

以下が、飼育するときのポイントです。

◇オス同士は一緒にいれない

コオロギは、オス同士を同じケースに入れると喧嘩してしまいます。

わが家でも、同じケースに入れた途端、激しく威嚇して攻撃を始めました。

そのため、オスメス1匹ずつをペアにして、2つのケースで計4匹を飼育していました。

しかし、翌年生まれた子供たちは、子どもの時から一緒だったからか、全体数が多かったからか、あまり喧嘩しませんでした。

翌年は10匹ほど同じケースでも飼育できました。

様子を見て、喧嘩するようなら離すのが良いと思います。

◇土、隠れ家を入れる

庭の土でも畑の土でも良いので、ケースの底に5センチほどの深さで敷いておきます。

コオロギは、ものかげに隠れる習性があるので植木鉢の破片や枯れ葉などを入れておくと良いです。

◇霧吹きで水をやる

水分が足りないと死んでしまうので、土に毎日霧吹きをします。

雨上がり程度に湿らせると良いです。

弱ってしまうので、なるべくコオロギに直接かけないように注意!

少しぐらいはかかっても大丈夫です。

◇エサをやる

コオロギは雑食性なので、にぼしや、かつお節、ネズミ用の固形飼料、野菜くずなどを与えます。

コオロギ用のエサも市販されています。

野菜は、なすやかぼちゃがおすすめです。

野菜もにぼしも腐りやすく、においが出やすいので、こまめに取り換えるのが良いですよ。

小さな命を育てる体験記

まとめ

参考資料「小学館の図鑑NEO 飼育と観察」参考にさせて頂きました。

えんまコオロギ今回は、コオロギの捕まえ方と飼育方法について書きました。

・捕まえ方は、直接捕まえる方法、罠を使う方法がある。

【飼育方法で気を付けること】

オス同士を入れると喧嘩することがあるので、入れるときは様子を見て。

・霧吹きで湿らせた土を5センチほど敷く

・エサはわりとなんでも食べるが、こまめに取り換える。

コオロギは簡単に飼育できて楽しいので、ぜひ飼ってみて下さいね。

今後、わが家で飼育した様子や冬越しさせた方法なども書いていきたいと思います。

興味ある方はぜひ読んでみて下さいね。